「三鷹の森 ジブリ美術館」で販売している、「二郎の丸眼鏡」が人気のようです。眼鏡の作成を手がけたのは、眼鏡企画会社「NOVA」。ジブリから提案があり、デザイナーの方が『風立ちぬ』の絵コンテを見ながら再現したのだとか。
映画と同様に昭和初期の使われていた、セルロイド製のフレームを使用。目と目の間が若干広い形状も映画と同じ。堀越二郎気分になれる一品です。
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「三鷹の森 ジブリ美術館」で販売している、「二郎の丸眼鏡」が人気のようです。眼鏡の作成を手がけたのは、眼鏡企画会社「NOVA」。ジブリから提案があり、デザイナーの方が『風立ちぬ』の絵コンテを見ながら再現したのだとか。
映画と同様に昭和初期の使われていた、セルロイド製のフレームを使用。目と目の間が若干広い形状も映画と同じ。堀越二郎気分になれる一品です。
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庵野秀明監督が企画した展覧会「特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が11月8日から新潟県長岡市の県立近代美術館で開催されます。
9月25日には同館で庵野秀明さんが記者会見を開き、「実際に撮影している雰囲気と面白さが伝わるように考えて展示する。特撮を文化として保存する機運を高めていきたい」と抱負を語った。
10月6日(日)井の頭公園にて、「三鷹の森フェスティバル2013」が開催されます。
三鷹の森ジブリ美術館の誕生を記念して、2001年から始まった同フェスティバルは、毎年注目の若手ミュージシャンを招いて、無料ミニライブが行われます。
今年は三鷹市の姉妹・友好市町村の物産販売に加えて、三鷹の森自然かんさつ会の活動や、ひつじのショーンもやってきます。
所沢航空発祥記念館にて開催されている企画展、「堀越二郎の生涯」がファンからの要望により、開催期間が延長されます。
当初は9月1日までの予定でしたが、来年の4月6日まで延長することとなりました。
『風立ちぬ』の主人公のモデルとなったことで、堀越二郎氏の注目度が高いようですね。
20世紀初頭に活躍したグラフィックデザイナーの、アルフォンス・マリア・ミュシャ風に描かれたジブリキャラが話題になっています。
イラストを描いたのは、漫画化を目指しているという金原たくみさん。『少年ジャンプ』でトレジャー佳作受賞とのこと。
イラストはすべて手描きで、普通の画用紙に細いマジックとコピックで着色しているそうです。絵を仕上げる時間は、最短で4時間。最長だと2日かかるのだとか。絵の勉強をしたことはないそうです。
復刊ドットコムより、11月20日に「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の第3巻が発売されます。
5年半を超えるロングラン。リスナーから熱狂的に愛される同番組を、読みごたえたっぷりに書籍化した本シリーズは、「書籍ならではの濃密さ」と評判です。天真爛漫でちょっぴり硬派な鈴木トークと、各ゲストの十人十色の個性が魅力。待望の第3巻が、いよいよ11月に刊行されます。
福岡アジア美術館で10月12日より、「スタジオジブリ・レイアウト展」が開催されます。
アニメーション制作の一工程である、背景やキャラクターの位置関係や動きなどを描いた「レイアウト」を一堂に展示する同展。スタジオジブリ、三鷹の森ジブリ美術館の協力により、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「紅の豚」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などのほか、最新作「風立ちぬ」までの宮崎駿監督が手掛けたレイアウトを中心に約1300点の作品を展示する。
『風立ちぬ』で二郎が設計していた「九試単戦」のプラモデルが発売されます。ファインモールド社からは、1/48スケール。モデルグラフィックスからは、1/72スケールが発売されます。『風立ちぬ』バージョンとして、「九試単戦」を精密に再現。
マイナー機なので、「九試単戦」のプラモデル化は珍しいですね。
『かぐや姫の物語』の公開も迫り、試写会の情報がちらほらと出てきましたね。
全国で開催される、『かぐや姫』の試写会情報をまとめました。文藝春秋や、TOHOシネマズ、講談社などでは、大規模に募集しているので嬉しいですね。
今後も、試写会情報が出たときは、こちらのページに追記していきたいと思います。
アイフルホームとスタジオジブリによるキャンペーンが、10月19日より実施されます。住宅業界として『かぐや姫の物語』に特別協賛するのは初めてとのこと。
当キャンペーンに合わせて、鈴木敏夫プロデューサーが「モノづくりのジブリ 家づくりのアイフルホーム」のコピーを考案。今後は、このテーマをもとに『かぐや姫の物語』のタイアップCMを作成し、10月19日よりオンエアを予定しているそうです。