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「フレデリック・バック展」3月17日から札幌芸術の森美術館で開催

昨年、東京都現代美術館で開催された「フレデリック・バック展」が、3月17日から札幌芸術の森美術館で開催されます。

 バックさんは1924年生まれ。テレビ局勤務を経て本格的にアニメーション制作を始めた。スケッチをそのまま動かしたような柔らかいタッチと鋭い文明批評を内包した作風で注目され、「クラック!」「木を植えた男」で2度の米アカデミー賞短編アニメーション賞に輝いている。スタジオジブリの高畑勲、宮崎駿の両監督ら、世界のアニメーション作家に影響を与えたことでも知られている。展覧会では三鷹の森ジブリ美術館の企画協力で原画と映像を展示し、足跡を辿る。

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怒った王蟲

Twitter上で、トラックの荷台に乗った王蟲が話題になっています。
どこで使われていたものなんでしょう。

とにかく、王蟲は怒ってます。

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「ドットテーラー」のブログに、鈴木敏夫プロデューサー

原宿にあるオーダーメードスーツ店の「ドットテーラー」のブログに、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーが登場しています。スーツを買われたようです。なにか、キャンペーンの一環でしょうか。
スーツ姿の鈴木さんって、あまり見ないような気がしますね。

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宮崎駿監督の前でネタをする、ジブリ芸人いずみ包


22日に行われた、淵の森清掃の場で、芸人のいずみ包さんが、宮崎駿監督の前でトトロのモノマネを披露したようです。

監督、ウケてます。

監督の前でネタをやる事になった経緯についてはコチラ。
http://blog.livedoor.jp/poizm/archives/2012-01.html#20120123

ジブリ関連のTwitterアカウント一覧

Twitterには、スタジオジブリ関連のアカウントが、数多く存在します。
お好みのアカウントを探してみてはいかがでしょうか。

ほかにも、こんなアカウントがあるぞー、という情報をお持ちの方はお寄せください。
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「メアリー・ブレア 原画展」松坂屋美術館で開催

3月3日より、ジブリ所蔵による「メアリー・ブレア原画展」が松坂屋美術館(名古屋店南館7階)で開催されます。

スタジオジブリはメアリー・ブレアのアーティストとしての才能を高く評価し、回願展を通じてご遺族との交流を深め、作品の修復・保管を目的に貴重な作品や資料を譲り受けました。本展覧会はこの所蔵作品を中心に展示します。

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『不思議の海のナディア』がデジタルリマスター版で放送されます。

『不思議の海のナディア』がデジタルリマスター版として、高画質になって放送されます。

この作品は、宮崎駿監督が用意していた企画が基になっています。
『未来少年コナン』のあとに、宮崎監督がNHKでのTVシリーズ用に企画を立てたものの、そのときは実現せず、後に宮さんはその企画をジブリで『天空の城ラピュタ』として作品化します。
そのままNHKに残された企画は、庵野秀明監督によって『ふしぎの海のナディア』として生まれ変わったのでした。

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次郎長三国志&マキノレアもの傑作選! シネマヴェーラ渋谷で上映

鈴木敏夫プロデューサーが大ファンでDVD化までされた『次郎長三国志』が、今度は2月4日から24日までシネマヴェーラ渋谷で劇場上映されます。
大スクリーンで観れる数少ない機会ですね。

第35回日本アカデミー賞

第35回日本アカデミー賞が発表されました。
優秀アニメーション作品賞には、『コクリコ坂から』を始め『豆富小僧』、『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』とバラエティ豊かな作品が並びました。

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フライシャーのロボットにインスパイアされた、宮崎駿のロボット兵

『天空の城ラピュタ』に出てくるロボット兵が、ルパン三世の『さらば愛しきルパンよ』に“ラムダ”というロボットとして出てくることは有名ですが、その元ネタは、フライシャーというアニメーターが作った、アニメ版『スーパーマン』にあったようです。
きっと、有名な話なんでしょうけども、つい最近知りました。

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