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宮崎駿 新作の挿入歌は、松任谷由実の「ひこうき雲」?

ブルーレイの『魔女の宅急便』と『おもひでぽろぽろ』が発売されたことを記念して、松任谷由実と鈴木敏夫のトークイベントが行われました。
話は、『魔女の宅急便』の挿入歌、「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」を使うことになった経緯について語るところから始まり、松任谷由実のベストアルバム収録曲「ひこうき雲」の話になったところで、サプライズ発言がありました。

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ジブリ版『かいじゅうたちのいるところ』

1963年に出版された、絵本『かいじゅうたちのいるところ』のアレンジ版として、スタジオジブリのキャラクターたちが登場しています。
この作品を描いたのは、アーティストの Justin Hillgroveさん。宮崎作品の人気キャラクターを、かわいらしいタッチで描いています。

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みにちゅあーとキット ジブリシリーズ 『千と千尋の神隠し』油屋のペーパークラフト

みにちゅあーとキットの、ペーパークラフト・スタジオジブリシリーズから『千と千尋の神隠し』の油屋が発売されます。
発売日は、2012年12月21日だそうです。

1/150スケールですが、油屋丸ごとですから、かなり迫力がありそうです。
価格も、63,000円(定価)と、すごい迫力です!

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「巨神兵東京に現わる」監督補 尾上克郎インタビュー

エキレビにて、「巨神兵東京に現わる」の監督補を務めた尾上克郎氏のインタビューが掲載されています。
実写版巨神兵が、文楽人形の手法を用いて撮影されたことについての特集です。
まるでCGのような巨神兵ですが、人形を動かしていたようです。
特撮に対する心意気を感じますね。

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アニー賞 脚本賞部門に『コクリコ坂から』がノミネート

アニメ界のアカデミー賞とされるアニー賞のノミネートが、発表されました。
日本からは、スタジオジブリの「コクリコ坂から」が、脚本賞部門にノミネートされています。
同作の脚本を、共同で執筆した宮崎駿監督が、長編アニメ部門の脚本賞に名を連ねています。

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ジブリ美術館のクリスマス

ジブリ美術館では、現在、クリスマス装飾が始まっています。
写真は、クリスマス装飾用のクリスマスカードなのだとか。

今年は100年前に出版されたイギリスの童話集をもとに挿絵の魅力を紹介する企画展示が開催されていることから、クリスマスカードやプレゼントを贈る習慣が市民に定着した19世紀後半のイギリスをイメージしたものとなっている。
装飾は今月26日まで。

実写版ジブリキャラクター

海外のアーティスト、Andrew Michael Goldenさんが、スタジオジブリのキャラクターたちを、実写風に加工したグラフィック作品を公開しています。

Andrew Michael Golden

パンダ体形のトトロや、リアルなブタ顔のポルコが、とても素敵です。ダンディ過ぎです。
でも、実写映画化は、あまりしてほしくないかもしれませんね。

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2013年 ジブリ作品『風立ちぬ』と『かぐや姫物語』

もうジブリファンの間では、だいぶ遅い情報になってしまいましたが、宮崎駿監督の次回作は「風立ちぬ」で間違いないようです。
以前から、新作が「風立ちぬ」ではないかと、このサイトでもお伝えしていましたが、東宝が既に、”kazetachinu.jp”のドメインを取得したことが明らかになりました。
また、同時に、”kaguyahime-monogatari.jp”も取得していることから、高畑勲監督の次回作、竹取物語を題材にした「かぐや姫物語」も同時期に公開されそうです。
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『巨神兵東京に現わる』作成の経緯

多忙につき、更新をサボっていましたが、こっそり、ひっそり、ぬけぬけ、と更新を再開します。

いま、『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』と同時上映で、『巨神兵東京に現わる』が上映されています。

一部のファンの間で、宮崎駿監督の新作、もしくは、ジブリの新作予告と勘違いされている方がいますが、あの作品は、庵野秀明が館長を勤める「特撮博物館」展で上映するために作られた短編です。と野暮なことをお知らせします。

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5月11日『風の谷のナウシカ』が放映されます

本日、「金曜ロードSHOW!」で『風の谷のナウシカ』が放映されます。

日時: 5月11日(金) 21:00-23:24 (日本テレビ系列)



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