Page 520 of 526

押井守がスマートフォン・タブレット向けのコンテンツに進出

押井守監督が、スマートフォンやタブレット向けのコンテンツに進出するようです。
コミックとアニメを融合したコンテンツが、どういったものか想像つきにくいですが、押井さんのドタバタコメディは是非見てみたいですね。

しかし、押井作品とは思えないキャラクタデザインです。

「攻殻機動隊」「スカイ・クロラ」などで知られるアニメ界の巨匠、押井守監督(60)らがデジタルメディアに進出することが7日、分かった。
コミックとアニメを融合した新しいコンテンツで、携帯端末に触れたり、傾けたりすると動く。アイパッドでの配信をスタートにアイフォーンやアンドロイド携帯などで展開していく。

企画、原作を手がけたのは「ちまみれマイ・らぶ」。弱気な高校2年生が献血サイトで美少女と意気投合。実は彼女はホンモノの吸血鬼で、彼女のために献血に奔走するというコメディー。
押井監督は「アニメも映画も不況の昨今、このメディアは新たな可能性を秘めている。久々に『うる星やつら』以来のドタバタコメディーをやってみたい!」と意気込んでいる。

完成作は来年2月にフランスで行われる世界最大規模のクレルモンフェラン国際短編映画祭でお披露目し、以後、全世界配信する予定。

宮崎駿監督 学生時代の投稿文

例によってネットで拾ったものなんですけども、宮崎駿監督が高校2年のときに書いたという文章を見つけました。
『世界の艦船』という雑誌に投稿した感想文のようなんですけども、どこからこの切抜きが出回ったんでしょうね。
こちらの詳細をご存知の方はいないでしょうか。情報お待ちしています。

なんにしても、とにかく、高校生でこの知識量は驚愕です。

つづきを読む

鈴木敏夫さん、自分の名言BOTへの感想

当方が勝手に作った、鈴木敏夫プロデューサーの名言BOT(”@toshchang_bot“)が、鈴木敏夫さんご本人にご覧いただけました。
お叱りを受けないか、ビクビクしていたのですが、「記憶を呼び起こすのにいいなぁ。勉強になるな」と言って頂けました。

つづきを読む

「ジブリ汗まみれ」のTwitter公式アカウント

TOKYO FMで放送中の「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のTwitter公式アカウントができたようです。
アイコンは、なにやら鈴木敏夫さんが描いたという、ケムシのボロのようなマックロクロスケのようなキャラクター。
鈴木さんがつぶやくかどうかは、分からないとのこと。
今のところ、レンガ屋での出来事をスタッフの方がつぶやいています。

Twitter IDは”@renga_ya“です。

ラジオの感想なども、こちらのアカウントに送ると、直に鈴木さんに届くかもしれませんね。

CNNインタビュー 宮崎駿が語る東日本大震災

『CNN イングリッシュ・エクスプレス』11月号に、宮崎駿監督のインタビューが収録されています。
宮さんのインタビューは、日本語と英訳の両方が収録されています。

CNN ENGLISH EXPRESS 2011年 11月号
日本語のほうは、ちょっと変わった言い回しがあるので、一旦英語にしたのを日本語にしているのかもしれません。

記事を一部引用します。

つづきを読む

宮崎駿の名作「パンダコパンダ」のツイッタークライアントアプリ発売

株式会社トムス・エンタテインメントからAndroid端末用のアプリ「パンダコパンダ Chara-Twit」が発売されました。

宮崎駿の名作「パンダコパンダ」のツイッタークライアントアプリです。パパンダ達の可愛らしいデザインでツイッターをお楽しみ頂けます。

選べる背景デザインは全部で5種類。トラちゃんやパンちゃんなどおなじみのキャラクターも登場します。
ツイッター機能も充実しており、「複数アカウント」「近くのツイート検索」「リスト表示」などに対応しています。

価格:1ダウンロード 315円(税込)

アンドロイドマーケット
https://market.android.com/details?id=com.foxbat.charatwit03

鈴木敏夫と石井朋彦

“Hoga Holic”サイトにて、石井朋彦さんのインタビューが公開されました。

石井朋彦さんは、以前スタジオジブリで鈴木敏夫プロデューサーに師事して、『千と千尋の神隠し』や、『ハウルの動く城』でプロデューサー補として活躍した方です。
つづきを読む

『わんわん明治維新』web掲載

ジブリの話と関係ないですけども、押井守原作で西尾鉄也作画の連載漫画『わんわん明治維新』がCOMICリュウのサイトにて掲載されています。
これが面白かったのでご紹介を。



オシイヌさんが、豊富な知識で、幕末のウンチクを語り倒すというマンガで、宮さんでいうところの『雑想ノート』のようなもんでしょうか。現在第六話で西郷さんのお話です。

最後には、宮崎監督も出てきたり……。

わんわん明治維新
アニメ鬼才・押井守と辣腕アニメーター・西尾鉄也の、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』監督&作監コンビが、「わんわんキャラは日本アニメの王道のひとつ!」との宣言で始めた歴史バラエティコミック!

≫楽天で詳細を見る
≫Amazonで詳細を見る

少年マガジン別冊『宮崎駿 イメージボード集』

1983年に少年マガジンの別冊として発行された、「宮崎駿 イメージボード集」という本をご存知でしょうか。

若い頃の宮さんが、自身の映画の企画を立てるために描いた画集なのですが、その当時から、ラピュタや、トトロや、もののけ姫など、宮さんの代表作に結びつくイメージがすでに描かれています。
 
つづきを読む

庵野秀明と富野由悠季 ふたりが見た宮崎アニメ『逆襲のシャア友の会』

昔、ガイナックスから『逆襲のシャア 友の会』という本が出版されていたそうです。

その中に、庵野秀明と富野由悠季の対談が収録されているわけですが、その対談を書き起こしたブログを見つけたので、勝手に引用させていただきます。

つづきを読む



© 2024 スタジオジブリ 非公式ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

Up ↑