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『ふしぎの海のナディア』ブルーレイBOXが、11月23日に発売

庵野秀明監督の『ふしぎの海のナディア』のブルーレイボックスが、11月23日に発売されます。

『新世紀エヴァンゲリオン』の原点ともいえる不朽の名作が、オリジナル35ミリネガからのHDテレシネで甦ります。(*一部オリジナルネガが現存しない箇所に関してはSDマスタ-からのアップコン対応となります。)

完全生産限定版なので、後から入手するのは困難な商品になるかもしれません。

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ピクサー創設25周年記念ガイドブック『PIXARぴあ』

早速、というほど早くもないですが……、『PIXARぴあ』を買ってきました。
内容のほうは、宣伝されていたとおりのもので、とても濃い一冊になっています。
ジブリからは、宮さんと鈴木さんのイラストが寄稿されています。
その他にも、プロダクションI.Gや、東映アニメーション、ガイナックスなど、有名スタジオから名立たるクリエイターの方がメッセージを送っています。

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実際に飛行するフラップターのラジコン

『天空の城ラピュタ』に登場する、ドーラたちが乗っていた虫型の飛行機械、フラップターですが、実際に羽を羽ばたかせて飛行する、ラジコンのフラップターを作っている方がいました。

これは、ジブリファンの方は、感動ものじゃあないでしょうか。
是非、宮さんにも見てもらいたいですね。

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「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」と「iCon」に、宮崎吾朗・鈴木敏夫・川上量生が出演

日本テレビ系番組「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」と「iCon」のふたつの番組に、宮崎吾朗監督や鈴木敏夫プロデューサー、川上量生さんが出演します。
川上さんをテレビで見ることはあまりないですし、楽しみですね。

iConロケを終えたあとの土屋敏男さんが、自身のTwitterでこんなつぶやきをしていました。

@TSUTIYA_ON_LINE
恵比寿から本郷三丁目へ移動中。iConロケでのジブリ鈴木さんとドワンゴ川上さんとの対談がとても楽しかった。一切の先入観を捨て去る事。自分が見たもの、触った感覚を信じること。、ん、そしてそれらを大俯瞰で見てしまう人たちの話。

 

番組情報

番組名: 「心ゆさぶれ! 先輩ROCK YOU
放送日時: 11月26日(土)23:00~23:30
出演: 宮崎吾朗、鈴木敏夫、川上量生ほか

番組名: 「iCon
放送日時: 11月29日(火)1:39~2:09
出演: 鈴木敏夫、川上量生、土屋敏男プロデューサーほか

ピクサー25周年記念ブックが11月18日発売

 今年創立25年を迎えたピクサー・アニメーション・スタジオの公式ガイドブック「PIXARぴあ」が、本日、11月18日に発売です。

 宮崎駿をはじめとするクリエイターたちがこの本のためだけにコメントやイラストを寄稿しているだけでなく、ピクサー全面協力の下で行ったアニメスタジオの内部調査、さらには先日逝去した創設者の一人スティーブ・ジョブズ氏の追悼特集なども組まれている、充実した内容となっている。

 アニメ業界のトップランナーであるピクサーの創立25年を記念するムック本ということで、日本からはそうそうたるクリエイターたちが本書にメッセージを寄せている。スタジオジブリの宮崎駿、鈴木敏夫をはじめ、「攻殻機動隊S.A.C.」の神山健治、「マクロスF」の河森正治、江端里沙などなど……この本でしか実現し得なかったであろう、アニメファンならばたまらない面々がズラリ。すべてのイラストは描き下ろしとのことで、ほかでは見ることのできない貴重なものとなっている。

「PIXARぴあ」は11月18日に発売予定 定価: 1,000円

【付録】
ピクサーキャラクターのポストカード(12枚)

【内容】
●序文
 スティーブ・ジョブズへのメッセージ…ピクサー・アニメーション・スタジオ エド・キャットムル&ジョン・ラセター
●ピクサー最新作 『メリダとおそろしの森』
 コンセプトアートやストーリー紹介など
●ピクサー会社案内
 エントランスやアニメータールームなどのスタジオ案内
 <コラム> アニメーションスタジオ、トリガーの大塚雅彦によるスタジオ探訪日記
●ピクサー映画の作り方
 ピクサー映画ができるまでを順番に紹介
●ピクサーの歴史
 『トイ・ストーリー』制作前の話 ピクサー創設者(エド・キャットムル、ジョン・ラセター、スティーブ・ジョブズ)紹介
●ピクサーで働く日本人の1日
 アート・ディレクター堤大介、キャラクター・テクニカル・ディレクター小西園子のインタビュー
●ピクサーアーティストからのメッセージ
 ピクサーアーティストの描きおろしイラスト&メッセージ
●ピクサー作品案内
 ピクサーの長編映画のストーリー&キャラクター紹介、短編映画ストーリー
●日本のアニメーションスタジオからのメッセージ
 日本のアニメーションスタジオからのコメントや描きおろしイラスト
 *スタジオジブリ(宮崎駿、鈴木敏夫)
 *東映アニメーション(高橋浩、貝澤幸男、境宗久、宮元宏彰、座古明史、馬越嘉彦)
 *プロダクション・アイジー(石川光久、神山健治、中村悟)
 *ガイナックス(山賀博之、雨宮哲)
 *サテライト(河森正治、江端里沙)
 *ボンズ(南雅彦、コヤマシゲト)
 *トリガー(今石洋之、すしお)

ピクサー25周年記念ブックに宮崎駿、河森正治、神山健治が寄稿!
ピクサーの全面協力&日本を代表するアニメ作家がズラリ!

雑誌編集長が語るジブリ作品

『ハウルの動く城』と『ゲド戦記』がブルーレイディスクで発売されるのを記念したトークイベントが15日、東京・恵比寿ガーデンルームで開かれました。
これまでジブリ作品を特集してきた映画雑誌『CUT』と、絵本雑誌『MOE』の編集長らが登壇し、ジブリ作品を語るというマニアックなイベントです。

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ブルーレイ版『ハウルの動く城』『ゲド戦記』本日発売

11月16日、『ハウルの動く城』と『ゲド戦記』の2作品がブルーレイで発売されます。

ハウルの動く城 [Blu-ray]
ゲド戦記 [Blu-ray]

両作品とも価格は7,140円(税込)。
映像特典も収録し、特殊パッケージ仕様となっています。

また、11月16日より、スタジオジブリ関連DVD&ブルーレイディスクを対象とした、先着でその場で「ジブリがいっぱいCOLLECTION オリジナル色えんぴつ」15色セットが貰えるキャンペーンが実施されます。

 

ハウルの動く城 映像特典

  • 絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
  • アフレコ台本
  • 世界のハウル(約9分)
  • 英語吹替版 監督 ピート・ドクター インタビュー(約7分)
  • 予告編集(約12分)
  • 全米プレミア試写 記録映像(約11分)
  • ラセターさん、こんにちは(約16分)
  • ハウルの城はこうして動いた。(約20分)
  • 「ハウルの動く城」音図鑑・音と風景(2005年5月放送)(約28分) 他、予定

(詳細を見る≫) 
 

ゲド戦記 映像特典

  • 絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
  • アフレコ台本
  • 予告編集
  • ゲド戦記音図鑑Vol.1「『テルーの唄』はこうして生まれた。」(約30分)
  • ゲド戦記音図鑑Vol.2「『映画音楽』はこうして生まれた。」(約60分)
  • 公開記念特番「岡田准一『ゲド戦記』との出会い」(約44分) 他、予定

(詳細を見る≫) 

映像メディア学サミット LOOP-02 – マンガ・アニメの映像メディア学的再考-

ジブリの話とは、ちょっと離れますが、東京藝術大学で開催された「第2回映像メディア学サミット LOOP-02 -マンガ・アニメの映像メディア学的再考-」の押井守監督の話を聞きに行ってきました。
押井さんの話は、原発の問題から始まり、例によって、身体論から空手の話まで、予定の時間を30分もオーバーするほど絶好調なのでした。

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映画『コクリコ坂から』の照らす道

コクリコ坂からジブリの最新作「コクリコ坂から」を観てきました。
監督は、宮崎駿の息子の吾朗さん。ゲド戦記での失敗が記憶に新しいところですけども、今回は企画・脚本を宮崎駿さんが担当しています。ゲド戦記のときは親子喧嘩をしてましたが、今回は駿さんも息子へ助け舟を出しています。親子による、はじめての合作。演出家としての実力が試される作品です。
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田沢湖ビールのラベルデザインを男鹿和雄が担当

田沢湖ビールのラベルデザインを、スタジオジブリの『となりのトトロ』や『もののけ姫』の美術監督を務めた、男鹿和雄さんが手がけています。題字は、鈴木敏夫プロデューサーによるもの。

ジブリ仕様の限定ラベルが販売中です。

お酒を飲まれるジブリファンの方は、グッズの収集と兼ねて如何でしょうか?

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