宮崎駿監督が、漫画界のアカデミー賞ともいわれるアイズナー賞の、漫画家の殿堂入り候補になりました。日本からはほかに、漫画家の高橋留美子さんが候補に挙がっています。
アイズナー賞はアメリカで最も権威のある漫画賞の一つで、「漫画界のアカデミー賞」ともいわれる賞。1985年~1987年に行われていたカービー賞を引き継ぐ形で1988年よりスタートした。
宮崎駿監督が、漫画界のアカデミー賞ともいわれるアイズナー賞の、漫画家の殿堂入り候補になりました。日本からはほかに、漫画家の高橋留美子さんが候補に挙がっています。
アイズナー賞はアメリカで最も権威のある漫画賞の一つで、「漫画界のアカデミー賞」ともいわれる賞。1985年~1987年に行われていたカービー賞を引き継ぐ形で1988年よりスタートした。
「三鷹の森ジブリ美術館」には、『天空の城ラピュタ』に登場するロボット兵の5メートル大のオブジェや、子供が実際に乗ることのできる『となりのトトロ』のネコバスの大きなぬいぐるみ、、作品のインスピレーション源となった飛行機模型やスケッチが所狭しと飾られた展示部屋など、思わず童心に帰ってしまう見どころがたくさん。そんなジブリ美術館ですが、併設のカフェ「麦わらぼうし」では、大人になったからこそ楽しめる限定商品が提供されています。
本日の深夜2時8分、TBS系列で放送される「オトナの!」に、鈴木敏夫プロデューサー、久石譲さん、藤巻直哉さんの三名が出演します。
ここでしか話せない貴重なエピソードを公開! 「風立ちぬ」と「かぐや姫の物語」の公開日がずれたために実現した奇跡のコラボとは?鈴木敏夫が人の心を掴んできたプロデュース術と次なる野望を語る!
1月22日から、フランスでも『風立ちぬ』の公開が始まりました。
ジブリ作品はフランスでも人気があり、テレビで過去の宮崎作品が放映されています。宮崎駿監督の引退作として公開された今作は、どのように受け止められたのか。
シンガポール華字紙が、宮崎駿監督の『風立ちぬ』をめぐり、「日本という国がまた、個人を抑圧する時代に戻った」と報じています。
記事は「風立ちぬ」がこれまでの宮崎作品と違い、日本の戦争の歴史を思い返す敏感な内容のものだったと指摘。「ほかの作品にはない重さ、抑圧感が漂っていた」と表現した。
『かぐや姫の物語』で、高畑勲監督らと苦楽をともにしてきた西村義明プロデューサーのインタビューが、WEBアニメスタイルに掲載されています。
『かぐや姫の物語』の創作にまつわる裏話が語られています。西村プロデューサーが、ここまでディープに語ったインタビュー記事は、あまりないと思います。
久石譲さんがこれまでに手がけてきたスタジオジブリ映画音楽の人気曲を集めたベスト盤『ジブリ・ベスト ストーリーズ』がリリースされます。
宮崎駿監督と初タッグを組んだ『風の谷のナウシカ』の公開(1984年3月11日)から30周年を迎えることを記念し、自身が音楽を手がけたジブリ長編映画9作品から本人が選曲しています。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、業界初の小学生以下0円(成人以上の保護者同伴が必要)で公開される石井克人監督の最新作「ハロー! 純一」(15日公開)に向けて、異例の応援文が寄せている。直筆で書かれた応援文は、「子ども時代の記憶」と名付けられた2枚にわたる800字ほどの長文で、石井監督の小学生以下0円というアイデアを具現化させていった経緯や、完成作を見た鈴木プロデューサーの思いなどがつづられている。
本日「文春ジブリ文庫」から、高畑勲監督の『映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで』が発売されました。
今回は1968年公開の初監督作品『太陽の王子 ホルスの大冒険』からハイジやアン、『風の谷のナウシカ』直前の『セロ弾きのゴーシュ』まで、制作過程での論考をおさめた貴重な一冊です。