本日、美術出版社より「美術手帖」2014年1月号でジブリ特集の”「かぐや姫の物語」スタジオジブリ アニメーションへの挑戦”が発売されます。
日本屈指の才能を結集し、8年の歳月をかけて完成させた制作現場の挑戦と、新しいアニメーションを作成した、その表現の革新性が本書で明らかになります。
本日、美術出版社より「美術手帖」2014年1月号でジブリ特集の”「かぐや姫の物語」スタジオジブリ アニメーションへの挑戦”が発売されます。
日本屈指の才能を結集し、8年の歳月をかけて完成させた制作現場の挑戦と、新しいアニメーションを作成した、その表現の革新性が本書で明らかになります。
12月10日発売の「アニメージュ」2014年1月号で、『かぐや姫の物語』が特集されています。
朝倉あきさん、宮本信子さんのキャストインタビューに、背景美術を担当した男鹿和雄さんのインタビューに加えて、『かぐや姫の物語』完成報告会見の模様が掲載されています。
12月17日放送の「開運!なんでも鑑定団」に、鈴木敏夫プロデューサーがゲスト出演します。
ジブリ作品のPRとしては、珍しい番組への出演ですが、これまでにないユーザー層に届けられそうですね。
『かぐや姫の物語』のターゲットを軌道修正しているのでしょうか。
スタジオジブリが舞台のドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』を監督した、砂田麻美さんのインタビューが、「女性自身」で公開されています。
『夢と狂気の王国』は『風立ちぬ』製作の佳境であった昨秋から9月に行われた引退会見までの約1年間を丹念につづり、宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーというジブリをけん引する”3人の王”の魅力をあますところなく伝えている。
『風立ちぬ』が、第86回アカデミー賞作曲賞の審査対象作品として出品されました。
同作の音楽を手掛けた久石譲は、これまでアカデミー賞にノミネートされたことがなく、初ノミネートに期待がかかる。
ノミネート作品5本は現地時間2014年1月16日に発表。授賞式は2014年3月2日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されます。
『風立ちぬ』が、第71回ゴールデン・グローブ賞の外国語映画賞にノミネートされました。
スタジオジブリ作品として同賞のノミネートは今回が初。邦画が外国語映画賞にノミネートされるのは第48回(1990年度)の「夢」(黒澤明監督)以来、23年ぶり。
授賞式は、日本時間で来年1月13日午前(現地時間同12日夕方)に行われる。
2014年公開予定のスタジオジブリ最新作は、米林宏昌監督が手がける『思い出のマーニー』であることが発表されました。同作は、宮崎駿監督が推薦する「児童文学50冊展」でもピックアップされていた、イギリスの作家ジョーン・ロビンソンの児童文学が原作となっています。
高畑勲監督と二階堂和美さんの対談が掲載された、「Quick Japan」111号が12月12日に発売されます。
対談のほかにも、二階堂和美さんの特集記事『スタジオジブリの愛した「二階堂和美のうた」』を掲載。『かぐや姫の物語』という、歴史的大作の公開を期に、二階堂和美の世界に迫ります。
明日放送のTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に、鈴木敏夫プロデューサーがゲスト出演します。鈴木さんの登場は、9時20分頃からとのこと。
現在公開中の『かぐや姫の物語』や様々なジブリ作品のこと、宮崎駿監督や高畑勲監督とのエピソードなどを話すようです。
『風立ちぬ』が、ボストン映画批評家協会賞のアニメ映画賞を受賞しました。これで3冠となります。
同協会は米ボストンの批評家たちを中心に1981年に設立。同年より同賞を開始した。アニメ映画賞は2008年に設立されたため比較的新しく、宮崎駿監督の作品が受賞するのはこれが初めてとなる。