本日発売の月刊誌「サウンド&レコーディング・マガジン 2月号」に、中田ヤスタカ(CAPSULE)とスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、西村義明プロデューサーの対談が掲載されています。
「中田ヤスタカ(CAPSULE) × スタジオジブリ」と題されたこの対談は、同誌で不定期で行われている中田とクリエイターによる対談シリーズの第8回。
本日発売の月刊誌「サウンド&レコーディング・マガジン 2月号」に、中田ヤスタカ(CAPSULE)とスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、西村義明プロデューサーの対談が掲載されています。
「中田ヤスタカ(CAPSULE) × スタジオジブリ」と題されたこの対談は、同誌で不定期で行われている中田とクリエイターによる対談シリーズの第8回。
1月15日の「笑ってコラえて」で、ジブリ特集が放送されます。
昨年の夏、『風立ちぬ』の製作現場に密着して以来のジブリ特集となります。今回は、高畑勲監督に密着となります。
『木を植えた男。』のフレデリック・バックさんとの再会の様子も放送されそうですね。楽しみです。
『かぐや姫の物語』で主題歌を歌った二階堂和美さんが、1月14日(火)20:00からNHK総合で放送される歌番組「NHK歌謡コンサート」に出演します。
「NHK歌謡コンサート」は演歌や歌謡曲を中心とした楽曲を生放送で届ける番組。二階堂は広島でこの番組を毎週のように観ており、「いつか出たい」という願望を抱いていたという。この念願のステージで彼女は映画「かぐや姫の物語」の主題歌「いのちの記憶」を披露する。
スタジオジブリ・宮崎駿作品のテレビ視聴率をまとめました。
これまでの最高視聴率は、2003年1月24日に放送された『千と千尋の神隠し』の46.9%です。ビデオリサーチによると、1977年以降に放送された映画のなかで、視聴率ランキグトップを記録しています。
1999年1月22日に放送された『もののけ姫』は35.2%で、歴代映画視聴率10位となっています。
先日放送された、『ジブリの風景 ~高畑勲が描いた”日本”を訪ねて~』が本日19時より再放送されます。
『かぐや姫の物語』で主人公かぐや姫役の声優を務めた女優の朝倉あきさんが、神戸、山形、多摩などの過去の高畑作品の舞台となった風景を訪ねます。
また、明日、12日(日)は、ZEROカルチャースピンオフ『ジブリが挑む「かぐや姫」”絶世の美女”が生まれるまで』が再放送されます。山岸舞彩さんが高畑監督に『かぐや姫の物語』についてインタビューします。
アメリカの人気アニメ『シンプソンズ』で、宮崎駿監督へのトリビュートエピソードが放送されます。
同作は1989年にスタートしたアメリカの長寿アニメシリーズで、これまでにテレビ界のアカデミー賞といわれるエミー賞を多数受賞している作品。話題になっている有名人などをエピソードに盛り込むことで知られているが、日本人が取り上げられることは極めてまれなことだ。
本日、「高畑勲×宮崎駿×鈴木敏夫」鼎談が掲載された、『文藝春秋』2014年2月号が発売されます。三者鼎談が活字化されるのは、今回が初めてですね。
鈴木プロデューサーによると「おそらく最初で最後」という鼎談。宮崎さんの引退やアニメーションの今後について3人が率直に話し合っている。文藝春秋社は創業90周年の昨年からジブリ作品の内容を読み解く「文春ジブリ文庫」シリーズを刊行している。
イオンエンターテイメントは全76劇場で、宮崎駿監督の幻の作品「ユキの太陽」を12月26日から上映している。「かぐや姫の物語」(高畑勲監督)上映前の幕間に、1月13日まで期間限定で上映する。イオンシネマ限定、映画館では初上映となる。
1月10日に広島・バルト11で行われる『かぐや姫の物語』の舞台挨拶に高畑勲監督や鈴木敏夫さん、西村義明プロデューサーに、主題歌を歌った二階堂和美さんが登壇します。作品に関するトークを行うほか「いのちの記憶」が披露されます。
高畑監督が登壇しての本作品の一般上映会は、全国で初となります。
チケットは映画館のオフィシャルサイトで販売中。
Webマガジンの「cakes」サイトに、『夢と狂気の王国』を監督した砂田麻美さんのインタビューが掲載されています。
砂田監督がスタジオジブリでカメラを回した時間は350時間以上あり、そのすべての宮崎駿監督の言葉を文字起こししていたことが語られています。
そこまでしてあるなら、是非一冊にまとめて出版してほしいですね。