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『かぐや姫の物語』特集の「キネマ旬報」9月下旬号

『かぐや姫の物語』特集の「キネマ旬報」9月下旬号が、9月5日に発売されます。
表紙は、宮崎監督と、高畑監督、鈴木プロデューサーの3人が並んだもの。
宮崎監督は、この表紙画を「養老院の昼下がり」と評したことがありましたっけ。
今は、『夢と狂気の王国』のビジュアルに使用されていますね。
ということで、『夢と狂気の王国』の情報も、砂田麻美監督によって語られるようです。

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『風立ちぬ』興行ランキング7週連続1位 宮崎監督の引退でさらなる伸びも

『風立ちぬ』の興行ランキングが7週連続1位となりました。
土日の2日間で動員30万4623人、興収3億3882万8750円を記録し、累計動員714万人、累計興収88億円を突破です。

第70回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、同会場で宮崎監督が本作をもって引退すると発表されたことを受け、今後もさらなる成績の伸びが期待される。

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宮崎監督の引退発表で、急きょ『紅の豚』が放送

宮崎駿監督の引退発表を受けて、6日の「金曜ロードSHOW!」で急きょ『紅の豚』が放送されることがわかりました。

放送は6日の午後9時半からとのこと。
当日は、宮崎駿監督の引退会見も行なわれるので、そちらの様子も放送されるかもしれませんね。
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宮崎駿監督【引退記事】まとめ

宮崎駿監督の引退関連の報道記事をまとめました。
各方面から、宮崎監督の引退を惜しむ声が出ていますね。
宮崎監督は、これまでにも何度も引退を撤回してきたことから、今回も戻ってくるのでは、という声もありますが、今回は公式な場での引退発表であることと、年齢を考えても長編作品の引退は撤回しそうもありませんね。
ファンとしては、一本でも多く宮崎作品が観たいものですが……。

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宮崎駿監督の引退に、里見菜穂子役の滝本美織がコメント

宮崎駿監督の「長編作品引退」の発表を受けて、『風立ちぬ』でヒロインの里見菜穂子役の声優を務めた、滝本美織さんもコメントしました。
滝本さんは、スタジオジブリの星野康二社長とともに、『風立ちぬ』を出品している第70回ベネチア国際映画祭の記者会見に同席していた。

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宮崎駿監督「長編映画から引退」

ついに、この日が来てしまいました。宮崎駿監督の引退が、公式に発表されました。

世界的にも知られるアニメーション映画の巨匠、宮崎駿監督が「長編映画の製作から引退する」と、製作会社のスタジオジブリが発表しました。
宮崎監督の最新作は、現在、イタリアで開かれている世界三大映画祭の1つ、ベネチア国際映画祭に出品されていて、三大映画祭に作品がノミネート中の監督の引退発表は異例です。

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日テレIT情報番組「iCon」鈴木敏夫と川上量生の語るジブリ

以前、日本テレビの番組「iCon」に、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーと川上量生さんが出演したことがあるんですが、いまではこの放送は見れないと思うので、文字起こししました。
番組ホストは、日本テレビ・プロデューサー土屋さん。2011年の放送です。
人見知りの宮崎監督が、川上さんを警戒していたという話は、なんだか目に浮かぶ光景です。

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『風立ちぬ』もうひとつのエンディング

『風立ちぬ』のエンディングが、土壇場で変更されたことは、宮崎監督の会見でも語られていて有名な話ですが、どのように変更されたのかは、本人の口からは語られていませんでした。
しかし、先日発売された、鈴木敏夫プロデューサーの著書『風に吹かれて』のなかで明かされています。以下の引用文は、ネタバレですので、『風立ちぬ』を観た後にお読みください。

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韓国で『風立ちぬ』の公開迫る

韓国で『風立ちぬ』のマスコミ向け試写会が開かれました。一般公開は9月5日からです。

韓国でもスタジオジブリ映画の人気は高く、中でも2004年に公開された「ハウルの動く城」は観客動員数301万人を記録。当時、韓国内で封切られた日本映画としては初めて300万人を突破し、最多観客記録を樹立したことで注目された。今回の作品にも期待がかかる。

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中田敦彦が出演のジブリ特集「仕事ハッケン伝」再放送

オリエンタルラジオの中田敦彦氏が出演した、ジブリ特集の『仕事ハッケン伝』が再放送されます。
中田敦彦氏が鈴木プロデューサーに弟子入りして、『風立ちぬ』の宣伝の修業をします。
企画は、全国紙の一面広告をデザインすること。数千万部発行される新聞広告は宣伝の要となる。その重要な仕事を、中田氏が行ないます。

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