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「大沢悠里のゆうゆうワイド」に、鈴木敏夫プロデューサーが出演

明日放送のTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に、鈴木敏夫プロデューサーがゲスト出演します。鈴木さんの登場は、9時20分頃からとのこと。
現在公開中の『かぐや姫の物語』や様々なジブリ作品のこと、宮崎駿監督や高畑勲監督とのエピソードなどを話すようです。

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『風立ちぬ』ボストン映画批評家協会賞 アニメ映画賞を受賞

『風立ちぬ』が、ボストン映画批評家協会賞のアニメ映画賞を受賞しました。これで3冠となります。

同協会は米ボストンの批評家たちを中心に1981年に設立。同年より同賞を開始した。アニメ映画賞は2008年に設立されたため比較的新しく、宮崎駿監督の作品が受賞するのはこれが初めてとなる。

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『風の谷のナウシカ』2013年12月27日放送

今年最後の金曜ロードショーで、『風の谷のナウシカ』が放送されます。今年のジブリ作品の放送は、これで10本目。宮崎駿監督の『風立ちぬ』公開に引退発表、スタジオジブリを題材にしたドキュメンタリ映画『夢と狂気の王国』の公開、さらに高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の公開と、スタジオジブリの話題に沸いた2013年を締めくくるにふさわしい作品がきましたね。

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高畑勲監督のエッセイ集『アニメーション、折にふれて』が発売

高畑勲監督のエッセイ集『アニメーション、折にふれて』が12月6日に発売されました。
スタジオジブリが発行する小冊子『熱風』などに掲載されたエッセイや対談、インタビューを中心に編集されています。
高畑勲監督のアニメーション制作への思い、映画づくりを支えてきた仲間たち、日本文化や日本語について、さらには、知られざる監督の日常の姿など,高畑監督の映画づくりから人間像にまで幅広く迫る一冊です。

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来年正月放送の『ジブリの風景』に高畑勲監督が出演

高畑勲監督が、来年の正月にBS日テレで放送されるドキュメンタリ番組『ジブリの風景』に出演することが明らかになりました。
「ジブリの風景 ~高畑勲が描いた“日本”を訪ねて~」と題した番組は、「かぐや姫―」で姫の声優を務めた女優の朝倉あき(22)が、過去の高畑作品の舞台となった風景を訪ねる番組。その中で、94年の「平成狸合戦ぽんぽこ」のモチーフになった多摩地区を訪ねる際に、高畑監督が“スペシャルゲスト”として参加した。

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『太陽の王子ホルスの大冒険』がブルーレイで本日発売!

本日、高畑勲監督の『太陽の王子 ホルスの大冒険』のブルーレイが発売されます。
本作が長編アニーションの監督デビュー作となった高畑勲による演出に加え、場面設計・原画に宮崎駿、作画監督に大塚康生、原画に森康二といった当時の東映動画スタジオの精鋭スタッフが手掛けた長編アニメーション。高畑勲監督と宮崎駿監督が、初めてタッグを組んだ作品です。

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『風立ちぬ』がナショナル・ボード・オブ・レビュー賞で、アニメ賞を受賞!

アカデミー賞前哨戦のひとつとして注目されている、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞にて、宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、アニメーション賞を受賞しました。先日の、ニューヨーク批評家協会賞でもアニメーション賞を受賞しており、これで2冠となります。アカデミー賞にも期待が湧きますね。

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ジブリの教科書 第5巻『魔女の宅急便』

文春ジブリ文庫より、ジブリの教科書 第5巻『魔女の宅急便』が発売されました。
本書のナビゲーターに内田樹さんを向かえ、氷室冴子さん・松任谷由実さんと宮崎駿監督の対談を収録。魔女のキキが飛べなくなること、黒猫のジジと言葉が通じなくなること、働くということ。内田樹、上野千鶴子、青山七恵らが、少女の成長物語の金字塔「魔女宅」の魅力を読み解く一冊になっています。

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『風立ちぬ』オスカー前哨戦でアニメーション賞を受賞!

宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、第80回ニューヨーク映画批評家協会賞でアニメーション賞を受賞しました。

同賞はニューヨーク映画批評家協会が1935年に設立した、各批評家協会賞の中でも歴史のある映画賞。毎年12月に発表され、オスカー前哨戦の一つとしても注目を浴びている。宮崎監督の作品が受賞するのは、映画『ハウルの動く城』以来8年ぶり、3度目となる。

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高畑勲監督と宮崎駿監督が「特定秘密保護法案」に反対の声明

高畑勲監督、降旗康男監督、山田洋次監督ら5氏が呼びかけ人となり、「特定秘密保護法案に反対する映画人の会」が3日発足した。4日間で264人が賛同し、法案の内容や拙速な国会審議を批判する声明を発表しました。

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