映像カルチャー誌「ピクトアップ」6月18日発売号でスタジオジブリ特集が組まれています。
話題はもちろん、最新作『思い出のマーニー』となります。米林宏昌監督、高月彩良さん、有村架純さん、種田陽平さん、村松崇継さん、西村義明プロデューサーに取材。絵コンテ作成の際に使用された、種田さん作成のミニチュアなども掲載されているようです。裏表紙が『思い出のマーニー』となっています。
映像カルチャー誌「ピクトアップ」6月18日発売号でスタジオジブリ特集が組まれています。
話題はもちろん、最新作『思い出のマーニー』となります。米林宏昌監督、高月彩良さん、有村架純さん、種田陽平さん、村松崇継さん、西村義明プロデューサーに取材。絵コンテ作成の際に使用された、種田さん作成のミニチュアなども掲載されているようです。裏表紙が『思い出のマーニー』となっています。
宮崎駿監督の引退後の初仕事となった「クルミわり人形とネズミの王さま展」が、三鷹の森ジブリ美術館で現在開催中です。来年の5月まで開催されているので、まだ見に行っていない方は、期間内に足を運んでみてはいかがでしょう。
宮崎駿監督が、イラスト付きで描いた解説パネルをもとに、「クルミわり人形」を楽しむことができます。
最新作『思い出のマーニー』の制作が佳境を迎えています。制作現場に、宮崎駿監督の姿は当然ありません。現在のスタジオの中心人物は、米林宏昌監督。「宮崎さんがここにいるという緊張感とは違う空気」と西村義明プロデューサーは語ります。
米林監督は1996年にジブリに入社して以来、宮崎監督の『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』などの原画を担当した、ジブリで一番上手いと言われたアニメーター。その力量を買われて、2010年に『借りぐらしのアリエッティ』で監督デビューを果たし、今作は2作目となります。
スタジオジブリのペーパークラフト、みにちゅあーとキットシリーズを作る「さんけい」から、新シリーズ「スタジオジブリ mini」が6月28日から発売されます。みにちゅあーとキットの入門版として、工作が苦手な方でもジブリの世界が再現できる、簡易版のペーパークラフトです。
シリーズ第一弾は、『となりのトトロ』から5種類発売されます。
現在、福岡アジア美術館にて、ジブリの背景美術で活躍した山本二三さんの個展が開催されています。
『天空の城ラピュタ』の空中都市や、『もののけ姫』のシシ神の森など、これまで山本さんが描いてきた背景画や、イメージボードなど約200点が展示されています。6月15日にはトークショーとサイン会が開催されます。同展の会期は、7月6日まで。
東宝主催による『思い出のマーニー』の試写会が募集されています。7月2日開催で、当日はキャスト・スタッフによる舞台挨拶も予定とのこと。抽選で100組200名が招待されます。応募の締め切りは6月23日の正午までです。皆さん、応募はお早目に!
久石譲さんが8月と9月に開催するコンサート、「久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ 2014」と「ミュージック・フューチャーvol.1」のチケットが6月15日より一般販売が開始されます。
8月は、久石譲と新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラによるプロジェクト。鎮魂をテーマに、オリジナルプログラムをはじめ、『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』の楽曲も披露されます。
『風立ちぬ』DVDとブルーレイの発売を記念して発行される、巨大新聞「大きな風立ちぬ GIANT PAPER 宮崎駿とジョン・ラセターふたりのこと」が6月18日より、限定配布されます。本日、その配布店舗が発表されました。
宮崎駿監督とジョン・ラセターさんの交友秘話などが明かされるようです。ファンとしては、ぜひ手に入れたいアイテムですね。
本日から、「思い出のマーニー×種田陽平展」と「ジブリの立体建造物展」のセット券の販売が始まっています。
このセット券をローソンチケット、イープラス限定で購入すると、先着合計3000名に、『思い出のマーニー』のストーリーにちなんだ特製ミニスケッチブックがもらえます。なくなり次第終了なので、両方行かれる方はお早目に。
高畑勲監督が9日、フランス南東部のアヌシーで9日開幕した第38回国際アニメーション映画祭で、名誉功労賞を受賞しました。
高畑監督は「長生きに対する賞だと思う。この仕事を55年やってきた」とコメント。AFP通信が報じた。