今月27日から開幕した、「思い出のマーニー×種田陽平展」の魅力を紹介する公式ガイドブックが角川書店から発売されました。
展覧会は、映画で美術監督を務める種田陽平さんが物語の鍵となる「湿っ地屋敷」などを実写映画のようなセットやジオラマで再現したもの。ガイドブックでは、映画と展覧会の制作過程を膨大な資料とともに解説し、種田さんのロングインタビューも掲載しています。
今月27日から開幕した、「思い出のマーニー×種田陽平展」の魅力を紹介する公式ガイドブックが角川書店から発売されました。
展覧会は、映画で美術監督を務める種田陽平さんが物語の鍵となる「湿っ地屋敷」などを実写映画のようなセットやジオラマで再現したもの。ガイドブックでは、映画と展覧会の制作過程を膨大な資料とともに解説し、種田さんのロングインタビューも掲載しています。
『思い出のマーニー』の公開を記念して30日より、 映像配信サービス「GyaO!」で特別番組「ジブリのことが大すき。」が配信されます。番組内で西村義明プロデューサーが高畑勲監督について、今だから語れるエピソードを告白しました。
西村プロデューサーは、インタビューで主題歌を歌ったプリシラ・アーンさんとの出会いや、同作品に登場する無口なおじいさん・十市の誕生秘話、物語の舞台を北海道へ決めた理由などを語った。
『思い出のマーニー』には第三のヒロインがいることが、ついに公表されましたね。
映画を観た人は、既にご存知のとおりですが、東京から海辺の村に引っ越してきたメガネの少女・彩香(さやか)役を、杉咲花さんが務めています。物語の鍵を握る、重要な役回りとなります。
先日、六本木で開催されたプリシラ・アーンさんのミニコンサートに参加してきました。『思い出のマーニー』の公開を記念して行われたもので、プリシラさんの歌集アルバム「あなたのことが大すき。」を購入すると、先着でサイン会に参加できるというキャンペーンイベントです。
『風の谷のナウシカ』で、ナウシカが乗る愛機「メーヴェ」をモデルにした超軽量小型飛行機が、北海道滝川市で開かれるイベントで展示されました。制作したのは東京の芸術家、八谷和彦さん。「キーン」というジェットエンジンの音を響かせながら、カモメに似た形の飛行機がふわりと飛び上がる。ヘルメットをかぶった八谷さんが機体の上にうつぶせで寝そべり、微妙な体重移動で操縦する。
本日、午後7時より放送のラジオ「TOKYO FM サンデースペシャル」に、米林宏昌監督と、西村義明プロデューサーに、美術監督の種田陽平さんが出演。『思い出のマーニー』の制作秘話を語ります。
また、日付が変わった午前0時10分からは、 NHK総合「MUSIC JAPAN」にプリシラ・アーンさんが出演。『思い出のマーニー』の主題歌「Fine On The Outside」を披露します。
本日、午後4時20分より、日本テレビの「NEWS ZERO」でジブリ特集「誰も知らないスタジオジブリ『思い出のマーニー』ができるまで…」が放送されます。
声優を務め女優・高月彩良さんが舞台となった北海道を訪問し、美しい風景の中で監督がこだわり描いた、映像・美術・音楽・宣伝の知られざるヒミツを紐解きながらお送りします。
『思い出のマーニー』の主題歌を担当することになり、世間の注目を集めているアメリカ在住の歌手、プリシラ・アーンさん。まるでジブリ作品から飛び出したかのような雰囲気のプリシラさんは、もともと大のジブリファンだそうです。
「よく“夢がかなう”と言いますけれど、今回のお話はもう夢以上!夢にも思えないくらいのチャンスをいただけてとても感謝しています」と彼女は話します。
『思い出のマーニー』の公開を記念して、27日(日)から両国の江戸東京博物館で「思い出のマーニー×種田陽平展」が開催されます。同展覧会の開催を記念して、Wヒロインを務めた高月彩良さんと有村架純さん、米林宏昌監督が来場、本作の美術監督・種田陽平の案内で展覧会を堪能しました。
現在、ネットニュースに“ジブリ解散”の記事が出て、騒がせているようですね。
「楽天woman」から出た記事が発端となっているようですが、その記事自体は裏どりされたものではないと思います。
以前、「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のなかで、鈴木さんが今後のジブリについて語った放送があったのですが、おそらく、その内容を面白がって“解散”に結び付けたのではないでしょうか。