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ジブリの作画監督・近藤勝也がジブリ以外で描いたイラストまとめ

スタジオジブリの作画監督でお馴染みの、近藤勝也さんが朝井リョウ氏の小説、『世界地図の下書き』の表紙イラストを描いていました。
近藤勝也さんは、ジブリ作品のキャラクターデザインや、作画監督として活躍し、宮崎駿監督からも厚い信頼をうけています。
『崖の上のポニョ』では、リサに色気が出たのは、近藤さんの功績と評判ですね。
新作『風立ちぬ』でも、菜穂子の魅力を出すように、宮崎駿監督から指示が出されていました(絵コンテ参照!)。

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『風立ちぬ』の舞台をめぐる旅

映画『風立ちぬ』のベースとなったことで話題の堀辰雄ですが、8月7日22時からBSフジでは堀辰雄に焦点を当てた、紀行番組、「名作を旅してみれば」が放送されます。

「名作を旅してみれば」では、ゲストの永島瑛子が小説の舞台である長野県を訪問。番組独自の視点で小説の世界を読み解いていく。

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『風立ちぬ』原画展 そごう横浜店で開催中

本日から、そごう横浜店にて『風立ちぬ』原画展が開催されています。

ジブリ作品の美術画集『ジ・アート』シリーズと共同で制作されたもので、『風立ちぬ』の美術資料が厳選して展示されています。
制作初期段階に宮崎駿監督によって描かれたイメージボードをはじめ、キャラクター設定や背景画、美術監督による美術ボードなど見ごたえある原画100点以上をそろえ、そのほか資料も交えて、「風立ちぬ」の映像が作られた過程に迫ります。

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『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』の内容

8月6日発売の『腰ぬけ愛国談義』を早速買ってきました。
先日、テレビで宮崎監督と半藤一利さん対談が放送されたので、収録内容がどの程度かぶっているのか気になっていたんですが、テレビで放送されたのは、ほんのごく一部です。

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男鹿和雄が描く、ヒロシマ・原爆

本日は8月6日です。ジブリ作品の背景美術でおなじみの男鹿和雄さんが描いた、広島の絵をご紹介します。男鹿さんは、女優の吉永小百合さんが企画を手がけ、ライフワークとして取り組んでいる、原爆を題材とした詞と文の朗読シリーズに挿絵を提供しています。
朗読の収録されたCD『第二楽章』は1997年に発売。文庫『第二楽章 ヒロシマの風』は2003年に発売されています。

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『風立ちぬ』興行ランキング3週連続1位

『風立ちぬ』の興行ランキングが3週連続1位となりました。すごい勢いですね。

宮崎駿監督のネームバリューと、大人向け作品による客層の広がりが大きいんでしょうか。

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『かぐや姫の物語』11月23日公開?

高畑勲監督『かぐや姫の物語』「イオンシネマ」のサイトに、『かぐや姫の物語』の公開予定日が出ました。
2013年11月23日のようです。東宝のサイトでは、まだ発表されていないので、変更の可能性もあるとは思います。ですが、延期の場合は既に告知されていると思うので、11月までには公開されると思っています。
『夢と狂気の王国』も11月公開予定のようなので、同時期の公開となりそうですね。

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8月2日放送の『天空の城ラピュタ』視聴率は18.5%

8月2日放送の『天空の城ラピュタ』の平均視聴率が18.5%を記録したことが発表されました。
14回目の放送なのに、すごい高視聴率ですね。一年半前の視聴率を上回っています。新作が劇場公開中であることと、「バルス祭り」で煽った影響でしょうか。すごいですね。

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謎の少女は、『路上の人』の登場人物?

もう、とっくに既出でしょうか。イオンシネマのジブリの壁画に現われた、謎の少女は、堀田善衞原作の『路上の人』の登場人物と思われます。
壁画のイラストは、おそらく米林宏昌監督が描かれたもの。
2014年公開作品として、今年の年末あたりに告知されるんじゃないかと予想しています。

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「バルス」のおもしろ画像

今回の「バルス」騒動で、いろいろなバルス画像が作られていることが明らかになりました。
そのなかの、画像を数枚ピックアップしました。
皆さん、「バルス」で遊んでいますね。

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