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宮崎駿監督【引退記事】まとめ

宮崎駿監督の引退関連の報道記事をまとめました。
各方面から、宮崎監督の引退を惜しむ声が出ていますね。
宮崎監督は、これまでにも何度も引退を撤回してきたことから、今回も戻ってくるのでは、という声もありますが、今回は公式な場での引退発表であることと、年齢を考えても長編作品の引退は撤回しそうもありませんね。
ファンとしては、一本でも多く宮崎作品が観たいものですが……。

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宮崎駿監督の引退に、里見菜穂子役の滝本美織がコメント

宮崎駿監督の「長編作品引退」の発表を受けて、『風立ちぬ』でヒロインの里見菜穂子役の声優を務めた、滝本美織さんもコメントしました。
滝本さんは、スタジオジブリの星野康二社長とともに、『風立ちぬ』を出品している第70回ベネチア国際映画祭の記者会見に同席していた。

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宮崎駿監督「長編映画から引退」

ついに、この日が来てしまいました。宮崎駿監督の引退が、公式に発表されました。

世界的にも知られるアニメーション映画の巨匠、宮崎駿監督が「長編映画の製作から引退する」と、製作会社のスタジオジブリが発表しました。
宮崎監督の最新作は、現在、イタリアで開かれている世界三大映画祭の1つ、ベネチア国際映画祭に出品されていて、三大映画祭に作品がノミネート中の監督の引退発表は異例です。

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日テレIT情報番組「iCon」鈴木敏夫と川上量生の語るジブリ

以前、日本テレビの番組「iCon」に、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーと川上量生さんが出演したことがあるんですが、いまではこの放送は見れないと思うので、文字起こししました。
番組ホストは、日本テレビ・プロデューサー土屋さん。2011年の放送です。
人見知りの宮崎監督が、川上さんを警戒していたという話は、なんだか目に浮かぶ光景です。

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『風立ちぬ』もうひとつのエンディング

『風立ちぬ』のエンディングが、土壇場で変更されたことは、宮崎監督の会見でも語られていて有名な話ですが、どのように変更されたのかは、本人の口からは語られていませんでした。
しかし、先日発売された、鈴木敏夫プロデューサーの著書『風に吹かれて』のなかで明かされています。以下の引用文は、ネタバレですので、『風立ちぬ』を観た後にお読みください。

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韓国で『風立ちぬ』の公開迫る

韓国で『風立ちぬ』のマスコミ向け試写会が開かれました。一般公開は9月5日からです。

韓国でもスタジオジブリ映画の人気は高く、中でも2004年に公開された「ハウルの動く城」は観客動員数301万人を記録。当時、韓国内で封切られた日本映画としては初めて300万人を突破し、最多観客記録を樹立したことで注目された。今回の作品にも期待がかかる。

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中田敦彦が出演のジブリ特集「仕事ハッケン伝」再放送

オリエンタルラジオの中田敦彦氏が出演した、ジブリ特集の『仕事ハッケン伝』が再放送されます。
中田敦彦氏が鈴木プロデューサーに弟子入りして、『風立ちぬ』の宣伝の修業をします。
企画は、全国紙の一面広告をデザインすること。数千万部発行される新聞広告は宣伝の要となる。その重要な仕事を、中田氏が行ないます。

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『もののけ姫』の続編を描いたファンフィルム『Wolf Girl』

イギリスのジブリファンによって、『もののけ姫』の続編を描いた自主制作映画、『Wolf Girl』の作成が行なわれています。
有志による非営利のものですが、映像のクオリティは素晴らしいものがあります。ファンフィルムといっても、映像方面のプロが集まっているようなので、完成度の高い作品が作られそうですね。
物語の設定は、『もののけ姫』から数百年後(現代でしょうか?)、世の中の均衡が崩れ始め、「森が、もののけ姫を必要としたら・・・」というところから始まるようです。

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『風立ちぬ』の全米配給がディズニーに決定

『風立ちぬ』がウォルト・ディズニーによって全米配給されることに決定しました。毎度のことですね。

公開日は未定ながら、ディズニーのタッチストーン・ピクチャーズ作品として全米配給されることになる。同社は、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した「千と千尋の神隠し」以降の宮崎監督作すべての北米配給を担当。ハリウッドのトップ俳優を声優に起用し、豪華な吹き替え版を製作している。英語版「風立ちぬ」にどのような有名俳優が起用されるのかに注目が集まる。

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本当は不仲だった堀越二郎と本庄季郎

今月の3日に、NHKで放送された、「SWITCHインタビュー達人達“宮崎駿×半藤一利”」が、9月29日(日)16時から再放送されます。
昭和の語り手である、作家の半藤一利氏が、宮崎駿監督のアトリエを訪問して、スタジオジブリの声優論から、『トトロ』の誕生秘話などを語ります。
半藤が独自の視点で読み解く「宮崎版昭和史」とは? 今、昭和に向きあう意味とは? 宮崎監督を「久々に出会う天才」という半藤氏が、その創作の秘密に迫ります。

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