アニメ映画「かぐや姫の物語」がヒット中の映画監督、高畑勲さん(78)が23日、岡山県生涯学習センター(岡山市北区)で講演し、「学校教育で教えないことを大人たちが若い世代に上手に教えていきたい。それが生涯学習だろう」と語った。
アニメ映画「かぐや姫の物語」がヒット中の映画監督、高畑勲さん(78)が23日、岡山県生涯学習センター(岡山市北区)で講演し、「学校教育で教えないことを大人たちが若い世代に上手に教えていきたい。それが生涯学習だろう」と語った。
21日、宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』のアメリカでの本格的な公開が始まりました。
アメリカとカナダでの本格的な公開は、まずアメリカ・ロサンゼルスやニューヨークなどの21の映画館で始まった。セリフは英語に吹き替えられており、来週には500館規模まで拡大される予定。
先日、『ぐりとぐら』の出版50周年を記念して行なわれた、中川李枝子さんと宮崎駿監督の対談の模様が、週刊朝日の「dot.」サイトに掲載されています。
中川さんが手がけた『いやいやえん』など、一連の作品に強く影響された宮崎駿監督が、作品の色褪せない“魅力”を語り合いました。
2月23日(日)と、3月9日(日)に放送される『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』では、脚本家・演出家の倉本聰さんをゲストに迎え、映画プロデューサーと脚本家という、それぞれの立場の悩みや難しさを本音で語り合う、貴重な対談が行なわれます。
宮崎駿監督『風立ちぬ』が、2月22日(土)より2週間限定でアンコール上映されることになりました。
昨年7月に公開され、日本映画では5年振りとなる興行収入100億円を突破し、2013年度の国内興行収入ランキングでは他の追随を許さぬ圧勝で120億円超えの大ヒットを記録した。現在は、日本映画歴代の中で第5位の『崖の上のポニョ』(155億円)に次いで、第6位にランクインしている。
久石譲氏の長女で歌手の麻衣氏が、4歳のときに歌った『風の谷のナウシカ』の劇中歌「ナウシカ・レクイエム」を30年ぶりに歌います。
歌手となった麻衣はこれまでライブなどでも同曲を歌うことはなかったが、映画公開から30年という節目の年に夢の“本人生歌唱”が実現することになった。
本日、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』フィルムコミックの下巻が発売されます。映像を漫画のコマ割りで再構成したもので、全カット、全セリフを収録。映画では一瞬の場面もじっくり眺めることができます。
「かぐや姫の物語」は高畑監督が8年の歳月をかけて制作した長編作品。日本最古の物語「竹取物語」を忠実にアニメーション化し、かぐや姫がなぜ月から地球にやってきたのかを解き明かす。
本日の深夜2時8分、TBS系列で放送される「オトナの!」に、鈴木敏夫プロデューサー、久石譲さん、藤巻直哉さんの三名が出演します。3回目の放送となります。
ここでしか話せない貴重なエピソードを公開! 「風立ちぬ」と「かぐや姫の物語」の公開日がずれたために実現した奇跡のコラボとは?鈴木敏夫が人の心を掴んできたプロデュース術と次なる野望を語る!
昨年11月16日に公開された、スタジオジブリの制作現場を追ったドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』(砂田麻美監督)が、3月2日から8日まで埼玉県深谷市の深谷シネマで限定上映されます。
宮崎駿監督の引退を取り巻く状況や、高畑勲監督が「かぐや姫の物語」に挑む姿、2人の巨匠と向かい合う鈴木敏夫プロデューサーを中心に、ジブリの創作の秘密を解き明かしていく。
福井を代表する伝統工芸品の越前和紙が、スタジオジブリの人気アニメ映画「となりのトトロ」に登場するキャラクター「マックロクロスケ」のシールになった。開発、製作を担当したのは越前市大滝町の製紙会社「やなせ和紙」。毛羽立つ和紙の風合いが、毛玉状のキャラクターにぴったりで、女性の間で人気となっている。