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『思い出のマーニー』の絵コンテが発売!

『思い出のマーニー』絵コンテ本日、スタジオジブリの絵コンテ全集から『思い出のマーニー』が発売されます。
本書は米林宏昌監督による映画の絵コンテを完全収録。絵コンテは、監督がスタッフに向けて、映画の設計図として描かれています。演出意図・アングル・セリフや効果音等の指示が書きこまれ、躍動感溢れる絵物語として楽しめます。月報には、作家の朝井リョウ氏が寄稿しています。

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鈴木敏夫が「あさイチ」で語った今後のジブリ

「あさイチ」鈴木敏夫8月7日に放送された、NHK「あさイチ」に鈴木敏夫プロデューサーが出演しました。その話の中で、ジブリ解散報道の否定から、『マーニー』と『ローニャ』、今後のアニメーションについて語られました。その全文を書き起こしました。
宮崎駿監督がどんな短編を作るのか、ジブリの長編アニメがどのように製作されていくか、今後が注目ですね。

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ジブリの裏側を描くドキュメンタリー『アニメーションは七色の夢を見る 宮崎吾朗と米林宏昌』が放送

アニメーションは七色の夢を見る ~宮崎吾朗と米林宏昌~本日、NHKのドキュメンタリー番組『アニメーションは七色の夢を見る 宮崎吾朗と米林宏昌』が放送されます。
昨年9月、宮崎駿監督が長編アニメーションからの引退を宣言。今後のジブリに注目が集まる中、宮崎アニメの遺伝子を受け継ぐ宮崎吾朗監督と、米林宏昌監督が新作アニメの制作に取り組む姿を追います。

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鈴木敏夫 NHK「あさイチ」出演。ジブリ解散の噂を否定

鈴木敏夫今朝、NHK「あさイチ」に出演した鈴木敏夫プロデューサーから、ジブリ解散説についてコメント。「僕は本当は休みたいんですけど、なかなかそういうわけにはいかない。要は作り方を変えますよという話なんです」と報道を否定しました。宮崎駿監督も短編製作の意欲があることを明かしています。

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ジブリがアエラにやってきた!鈴木敏夫 特別編集長「AERA」No.34

AERA ジブリ鈴木敏夫プロデューサーが特別編集長を務めた、「AERA」をようやく読み終わりました。
ジブリ特集が入りながらも、社会派の体裁がくずれない構成になっており、たいへん面白かったです。それから鈴木さんが、これまでのジブリを振り返っている感じがして、ひとつの時代が終わったんだなと、しみじみ。
かなり貴重な1冊になるんじゃないでしょうか。ジブリファンの方は買いましょうね。

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「米林宏昌原画展」そごう横浜で開催!

米林宏昌原画展東京会場で、好評を博した「米林宏昌原画展」が、そごう横浜で開催されます。
マーニーをはじめ、アリエッティやスタジオジブリ各作品の美しきヒロインたち、米林監督自ら描きためていた未公開の美女画などを一挙公開。画集のための描きおろしだけでなく、画集に収めきれなかった習作を含め100点以上を展示します。

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映画興行ランキング3週目の『思い出のマーニー』は5位

思い出のマーニー公開から3週目をむかえた『思い出のマーニー』の映画興行ランキングは5位となりました。
3週目の動員は13万6,262人、興収1億8,271万4,800円と前週動員比83.1%を記録。累計興収15億円を突破しました。最終興収が40億円程のペースでしょうか。もう少しヒットしてほしいですね。

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スタジオジブリが“再構築”されます

鈴木敏夫

先日放送された「情熱大陸」で、鈴木さんから「ジブリの制作部門を解体する」ことが明かされ、ネットニュースを中心に波紋を呼んでいるようです。
このことについては、以前から鈴木さんの著書「仕事道楽 新版」でも語られていることですし、新しい情報ではないです。
古くは『もののけ姫』の制作時から、宮崎駿監督が「ジブリは一回解散したほうが良い」という旨を語っています。

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代官山 蔦屋書店で「鈴木敏夫書店」が期間限定オープン!

鈴木敏夫書店本日から、代官山の蔦屋書店で「鈴木敏夫書店」が期間限定でオープンしました。
「AERA」では鈴木さんが私的に持っている本棚を取材した際、「鈴木さんが読んできた本を本屋さんに並べよう!」というフェア企画が実現。鈴木さんの蔵書の中から、鈴木さん自身が232冊を選び出し、これをもとに、「AERA」誌面および、代官山 蔦屋書店での本棚作りに反映される企画です。

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鈴木プロデューサー特別編集長の「AERA」が発売!

AERA鈴木敏夫プロデューサーが、週刊誌「AERA」2014年 8月11日号の特別編集長を務めます。「ジブリがアエラにやってきた」と題して、鈴木敏夫特別編集長のもと「宮崎駿、引退後の初仕事」の紹介や、養老孟司さんと川上量生さんの対談による「ジブリ30年の功と罪」などが収録されます。

「アエラの1号限りの編集長を務めてもらえませんか」

3月に編集部からオファーしたことから、このコラボは始まった。ジブリ作品を30年間世界中でヒットさせてきただけでなく、元雑誌編集者でもある鈴木さんなら、どんな雑誌を作るのか――。編集会議が始まった。
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