本日は、『天空の城ラピュタ』が放送されるということで、盛り上がりに便乗しまして、ラピュタのネタを。ラピュタの豆知識は、ほぼ出尽くしてしまったので、画像を少々……。
『ラピュタ』公開当時のポスター、スタッフの寄せ書き、『ラピュタ』のタイアップポスターです。
本日は、『天空の城ラピュタ』が放送されるということで、盛り上がりに便乗しまして、ラピュタのネタを。ラピュタの豆知識は、ほぼ出尽くしてしまったので、画像を少々……。
『ラピュタ』公開当時のポスター、スタッフの寄せ書き、『ラピュタ』のタイアップポスターです。
日経ビジネスオンラインに、とり・みきさんの『風立ちぬ』の感想が上がっています。
個人的に、もやっとしていた部分を、言葉にしてくれていました。
8月2日は、『天空の城ラピュタ』の放送日です。HD放送で登場します。
ジブリファンの間で、『ラピュタ』の放送は一大イベントとなり、1年半前の放送ではパズーとシータが滅びの呪文「バルス」を唱えた瞬間、Twitterに毎秒2万5088ツイートが投稿され、世界記録を達成しています。
文春ジブリ文庫から、『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』が、8月6日に発売されます。
ゼロ戦設計士・堀越二郎をモデルに『風立ちぬ』を制作した宮崎駿が、敬愛する半藤一利のところへ話を聞きに行く! 完全オリジナル。宮崎駿と半藤一利が語りつくす一冊。
『SWITCHインタビュー達人達「宮崎駿×半藤一利」』が、8月3日(土)のNHK Eテレで放送されます。
この放送で、宮崎駿監督がプロの声優を使わない理由を語るようです。
零戦の設計者という実在の人物を主人公に、初めてリアリズムに挑んだ映画監督・宮崎駿と、歴史探偵・半藤一利。二人が読み解く「昭和」、現代に投げかけるメッセージとは?
『風立ちぬ』のなかで二郎が、上司の黒川宅で間借りしている建物は、熊本の前田家別邸と話題になっています。
『風立ちぬ』の完成報告会見で、宮崎監督が「映画に出てくる離れの建物は、社員旅行で行った熊本の小天の部屋を見て、「あ、これを使おう」と。そこに行かなければなかなか離れという発想は出てこなかったと思います。転んでもただでは起きない人生ですから、いろいろかき集めて作りました」と発言。
このことから、地元住民の間では「前田家別邸のことに違いない」と受け止め、観光客増加を見越して清掃などを計画しているそうです。
『風立ちぬ』の観客動員数が、早くも200万人突破しました。興行ランキングでは、2週連続で1位を獲得しています。
『ポニョ』の興行成績は抜けるかもしれませんね。
『風立ちぬ』の土日2日間成績は、動員60万8,096人、興行収入8億1,085万8,400円。
2週目にして前週興収比およそ84パーセントというハイペースかつ落ちの少ない興行を展開。
公開9日間で早くも累計動員220万人、累計興収28億円を突破している。
「TV ブロス」に掲載された押井守の『風立ちぬ』評を、やっと読みました。
発売日に買ってはいたんですけども、自分が映画を受け止め切れていないのに、押井評に引っ張られると別の映画になりそうなので、読まずにいました。
ところが、いざ読んでみたら、宮崎駿監督を昔から知っている友達ならではのもので、“宮さんってこんな人”っていう紹介に近い内容なのでした。
7月31日に『風立ちぬ』の絵コンテが発売されます。
宮崎駿監督によるカラーの絵コンテ607枚が全収録されています。
映画の設計図となる絵コンテには、キャラクターの動きや心理、セリフや効果音、スタッフへの指示なども書かれており、細部に込められた監督の意図もわかる、『風立ちぬ』を紐解く貴重な資料となります。
月報寄稿は、先日宮崎監督と対談された、半藤一利さんです。