『思い出のマーニー』の追加キャストと新たなポスタービジュアルが発表されました。松嶋菜々子、寺島進、根岸季衣、森山良子、吉行和子、黒木瞳などの豪華な顔ぶれがそろったことがわかった。映画『崖の上のポニョ』に参加した吉行を除いた5名は、ジブリ作品に初参加となる。
『思い出のマーニー』の追加キャストと新たなポスタービジュアルが発表されました。松嶋菜々子、寺島進、根岸季衣、森山良子、吉行和子、黒木瞳などの豪華な顔ぶれがそろったことがわかった。映画『崖の上のポニョ』に参加した吉行を除いた5名は、ジブリ作品に初参加となる。
スタジオジブリ作品などアニメーションの背景画を手がけてきた山本二三さんの足跡を紹介する展覧会が、5月31日から福岡市の福岡アジア美術館で開催されます。
数々の名作アニメーションで美術を手掛けて、30年以上、第一戦で活躍し続ける山本さんの画業を背景画、スケッチ、イメージボードなど約200点で紹介する最大規模の個展です。
「風立ちぬ」製作委員会の主催で、6月25日~30日まで東京都墨田区・東京ソラマチにて、DVD&ブルーレイ発売記念「風立ちぬ原画展」を6日間限定で特別開催されます。
展示では、制作初期段階に宮崎駿によって描かれたイメージボード17点や、メカニック設定7点を公開。キャラクター設定や背景画、美術監督による美術ボードなど見ごたえある原画100点以上をそろっています。
絵本画家・いわさきちひろ氏の没後40周年を記念した「いわさきちひろ展」が、7月18日から8月24日まで開催されます。ちひろ美術館の所蔵作品から厳選した水彩やパステルの原画など135点とともに、ちひろをよく知る著名人の映像コーナー、晩年のアトリエの様子や愛用品などと合わせて、新たな切り口でちひろの人生をたどります。
関連行事として、高畑勲監督の講演会「いわさきちひろとわたしたち」が7月20日に行われます。
『夢と狂気の王国』のBlu-rayとDVDの発売に合わせて、砂田麻美監督のインタビュー記事が各媒体により行われています。複数記事が上げられているので、こちらのページにまとめてみました。
詳細はリンク先のページでご覧ください。今作で、砂田監督が伝えようとしたことや、裏話などが語られています。
『思い出のマーニー』で主題歌に抜擢されたプリシラ・アーンさんの、ビデオメッセージが公開されました。この動画の最後では、同映画の主題歌である「Fine On The Outside」の一節も聴くことができます。
大のスタジオ・ジブリ映画好きであるプリシラ・アーンは、L.A.に拠点を置くシンガー・ソングライターです。
7月19日より全国東宝系にて公開される、米林宏昌監督最新作『思い出のマーニー』の大型試写会が、文芸春秋と講談社で募集しています。
文芸春秋連合では、東京・大阪の2会場で実施されるこの試写会で、合計520組1040名が招待。講談社連合では、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の5大都市で、合計3875組7750名が招待されます。
鈴木敏夫プロデューサーが、スパイク・ジョーンズ監督の4年ぶりの最新作「her/世界でひとつの彼女」に直筆のメッセージを寄せていることが22日、明らかになった。映画は人とAI(人工知能)の恋を描くラブストーリーで、直筆のメッセージには完成作を見た鈴木プロデューサーの思いがつづられている。鈴木プロデューサーは、映画の公開に先駆けて来日するジョーンズ監督とともに29日に東京都内で開催されるイベントに登壇する。
ASKAさん逮捕の余波で、DVD、Blu-ray BOXの『宮崎駿監督作品集』から『On Your Mark』が削除されることが決まり、物議を醸していますね。
『On Your Mark』は、まだBlu-ray化されていないので、目当てにしていた人も多かったかと思います。人気がある作品だっただけに、宮崎駿作品の完全版と呼ぶには、物言いがついた商品になってしまいました。
そこで、これを機会に、ジブリ作品を単品で揃えるか、BOXを購入するべきか、比較材料を並べてみたいと思います。
20日発売の雑誌「DVD&ブルーレイでーた」6月号にて、企画「宮崎駿の愛と情熱を追う!」と題して、6月18日にDVD、BDが発売される『風立ちぬ』からひもとくスタジオジブリの世界が紹介されています。
表紙は、30日から全国公開される映画「X-MEN:フューチャー&パスト」(ブライアン・シンガー監督)のビジュアルが飾り、中では、キャラクターやストーリー紹介、シンガー監督のインタビューなどが特集されています。