サン=テグジュベリの『星の王子さま』のその後を描いた長編アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』で監督を務めたマーク・オズボーンさんが来日し、本作のプレゼンテーションを行ないました。同作は、9歳のヒロインが、老年の飛行士から、星の王子さまとの出会いの話を聞き、星の王子さまを探す旅に出るというファンタジー作品。
サン=テグジュベリの『星の王子さま』のその後を描いた長編アニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』で監督を務めたマーク・オズボーンさんが来日し、本作のプレゼンテーションを行ないました。同作は、9歳のヒロインが、老年の飛行士から、星の王子さまとの出会いの話を聞き、星の王子さまを探す旅に出るというファンタジー作品。
現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。
アニメ『ドラえもん』といえば、「金曜7時のテレビ朝日」でお馴染みですよね。ところが、現在放送されているものは、2度目のアニメ化だそうです。
最初のアニメ化は、1973年に日本テレビ系で放送され、視聴率は7%という散々な結果となり、わずか半年で打ち切られてしまったのだとか。
テレビアニメ版『じゃりン子チエ』がブルーレイ・ボックスとなって、6月24日に発売されます。
同作は、1984年4月に映画化され、同年10月より、テレビアニメの放送がスタート。高畑勲さんが、映画では監督を務め、テレビアニメではチーフディレクターとして、絵コンテや演出などに携わっています。
イタリアで開催されている「第17回ウディネ・ファーイースト映画祭」で、協賛企画として「ファーイースト・コスプレコンテスト」が行なわれました。同イベントのスポンサーに、旅行会社の「H.I.S」が付き、最高賞には日本旅行が贈られるとあって、各所から熱いコスプレイヤーが集いました。
岩井俊二監督の初の長編アニメーション作品『花とアリス殺人事件』が、世界最大級のアニメーション映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」長編コペティション部門に出品されることが明かされました。
今年は、95ヶ国から2,605作品の応募があり、グランプリを決めるクリスタル賞のノミネート作品の一本に選出されました。
デジタルハリウッド大学にて、宮崎駿監督の『もののけ姫』や、押井守監督の『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などで音響監督を担当された若林和弘さんをお招きして、公開講座が開催されます。同講座は、デジタルハリウッド大学の学生だけではなく、一般での参加可能となります。定員は、150名。先着申し込み順となります。
香港銅鑼湾のタイムズスクエアに4月28日、ジブリグッズ販売店「どんぐり共和国」がオープンしました。
現在、国内に約40店舗、海外では香港に1号店を持つ同店。銅鑼湾店は香港では、2店舗めとなりました。
運営は、もちろん日本と同じで、ベネリック社が行ないます。
映画監督・宮崎駿を論じた『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』という書籍があります。
鈴木敏夫プロデューサーを始め、押井守監督、ジブリで作画監督を務めた安藤雅司さんなど、各界の著名人が宮崎駿が何者であるか批評しており、辛辣な評価もあることから、発売当時は「宮崎駿の暴露本」とも呼ばれました。
ジブリグッズ販売店「どんぐり共和国」が2店舗オープンしました。4月10日に、ららぽーと富士見店がオープン。4月25日には、「どんぐり共和国」のイオンモール沖縄ライカム店がオープンとなりました。
いずれも、『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』など、ジブリのキャラクターグッズを豊富に取り揃えた店舗となっております。