三鷹の森ジブリ美術館は、2015年夏休みシーズンの7月、8月分の入場チケットに関して、毎月10日の一般販売に先行して、抽選販売を実施します。
申込受付期間は、7月分入場チケットが5月25日(月)~31日(日)まで、8月分入場チケットが6月25日(木)~30日(火)までとなります。
三鷹の森ジブリ美術館は、2015年夏休みシーズンの7月、8月分の入場チケットに関して、毎月10日の一般販売に先行して、抽選販売を実施します。
申込受付期間は、7月分入場チケットが5月25日(月)~31日(日)まで、8月分入場チケットが6月25日(木)~30日(火)までとなります。
古本屋に、鈴木敏夫さんの『映画道楽』が置いてあったので、何気なくページをめくってみたら、鈴木さんのサインが入っていました。サイン本を手放す人もいるんですね。
思わぬ形で、鈴木さんのサインを手に入れてしまいました。おそらく本物だとは思うのですが……。
鈴木敏夫プロデューサーといえば、たいへんな読書家で、自宅の書斎には4000冊の本があるといわれています。
そんな鈴木さんが、どんな本を読んでいるか、昨年発売された鈴木敏夫特別編集の「AERA」で公開されました。そのなかで紹介された、232冊の書籍をリストアップしてみました。すべて追いかけるのは困難ですけども、読みたい本を少しずつ拾い上げていきたいですね。
岩井俊二監督の『花とアリス殺人事件』が公開されることを記念して、今月2月8日に新宿バルト9で映画『花とアリス』復活上映会が実施され、ゲストに鈴木敏夫プロデューサーを迎えたトークショーが行われました。その後、トークショーを終えた2人は、岩井監督と高畑勲監督との意外な接点、アニメへの思いなどについて語りました。
全文は、「トレンドニュース」サイトでご覧ください。
KADOKAWA創業70周年記念として、6月30日に発売される『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻』で、スタジオジブリ作画監督の近藤勝也さんが第15巻カバーイラストを描いています。
また、吉崎観音さん、浅田弘幸さん、小畑健さんなどが表紙絵を務め、各巻ともに豪華な執筆陣によるイラスト競演が実現しています。
第87回アカデミー賞では、長編アニメーション賞はディズニーの『ベイマックス』が受賞し、『かぐや姫の物語』は惜しくも受賞を逃しました。昨年の同部門では、宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、ディズニーの『アナと雪の女王』に敗れています。
この報道に、アメリカのジブリファンからは、『かぐや姫の物語』の落選を惜しむ声が寄せられています。
ジェイアール名古屋タカシマヤの10階で現在、「ぐりとぐら展」が開催されています。
双子のネズミ「ぐり」と「ぐら」が主人公の絵本作品は、中川李枝子さんと、山脇百合子さん姉妹により1963年に誕生しました。
宮崎駿監督も、大いに影響を受けた児童文学作家として知られています。
20日に放送された、宮崎駿監督の長編アニメーション引退作『風立ちぬ』のテレビ視聴率が、19.5%であることが分かりました。ビデオリサーチの調査によるもので、関東地区の視聴率となります。
近年のジブリ作品のなかでは、高視聴率を記録しています。
第87回米アカデミー賞で長編アニメ部門にノミネートされていた『かぐや姫の物語』での受賞は惜しくも逃しましたが、アメリカのロサンゼルスで高畑勲監督と西村義明プロデューサーが会見を開きました。
同賞を受賞したディズニーの『ベイマックス』をはじめ、アニメーションの世界ではCGが全盛の時代。手描きのタッチにより、観客の想像力を引き出す作品づくりにこだわる高畑監督は、“平面アニメ”への強い思いを語りました。
アカデミー賞の長編アニメ賞は逃した『かぐや姫の物語』ですが、3月13日の「金曜ロードSHOW!」にてテレビ初放送されることが発表されました。
日本最古の物語といわれる竹取物語を原作とする『かぐや姫の物語』は、日本人の心にしみ入る美しい風景を背景に、命の輝きと生きる喜びを描き、最後のシーンでは涙を誘われる感動の物語。完全ノーカット版で放送されます。