東京・新潟で好評を博した、「思い出のマーニー監督 米林宏昌原画展」が、ついに映画の舞台でもある北海道の釧路で開催されます。
本展では、マーニーやアリエッティをはじめ、ジブリ作品のヒロインたちや、監督の画集『米林宏昌画集 汚れなき悪戯』の収録作品、さらには収録しきれなかった習作まで展示されます。
東京・新潟で好評を博した、「思い出のマーニー監督 米林宏昌原画展」が、ついに映画の舞台でもある北海道の釧路で開催されます。
本展では、マーニーやアリエッティをはじめ、ジブリ作品のヒロインたちや、監督の画集『米林宏昌画集 汚れなき悪戯』の収録作品、さらには収録しきれなかった習作まで展示されます。
伊豆高原「伊豆テディベア・ミュージアム」で、人気の展示となっている「となりのトトロぬいぐるみ展 PART2」がリニューアルオープンしました。
『となりのトトロ』に登場するトトロとメイの名シーンや、ネコバスなどの展示があり、さらに今回のリニューアルで体長約3メートルのコマに乗った巨大なトトロが天井からつり下げられました。
スタジオジブリの『千と千尋の神隠し』や押井守監督の『イノセンス』などの音響監督を務めた、若林和弘さんがデジタルハリウッド大学で公開講座を開催しました。
若林さんは、自身が音響を務めた『千と千尋の神隠し』や『イノセンス』などを例に上げながら、音響にまつわる製作秘話を熱く語った。
奈良の「白雪ふきん」が、『となりのトトロ』のふきんを発売しました。かわいらしさと実用性をかねそなえて、幅広い年齢層に人気になりそうな商品です。
発売の切欠は、「どんぐり共和国」のベネリックから相談を受けたことだといいます。「日本の良いもので作りたい」という希望を聞き、『となりのトトロ』ならばと引き受けたのだとか。
かつては不治の病といわれ、年間死亡者が10万人を超え「国民病」と恐れられた結核。日本全国にサナトリウムと呼ばれる療養所が作られ、多くの患者が治療を受けました。『風立ちぬ』でもヒロイン・里見菜穂子がサナトリウムで療養していたので、ジブリファンのなかでもご存知の方も多いかと思います。
宮崎駿監督が連載予定だった、マンガ『鉄砲侍』の主人公・蛭子八郎太の特設サイトがオープンしています。
サイトでは、蛭子八郎太のプラモデル開発のいきさつから、宮崎駿監督の『鉄炮侍』に関するインタビューが掲載されていますね。先日発売された、「月刊アーマーモデリング 2015年5月号」からの抜粋記事のようです。
スタジオジブリ作品は台湾でも人気が高く、宮崎駿ファンもたくさんいるそうです。大学教授が調査を行い、台湾人が最も好む宮崎作品を調査したところ、『千と千尋の神隠し』が1位になったことがわかりました。
この調査は、評論誌「共誌」の特集企画として行われ、約一か月間にわたり宮崎ファンを対象にネット上でアンケートが実施されました。有効回答件数は1024件とのこと。
スタジオジブリが出版する機関誌『熱風』の5月号が発行されました。
今月号の特集は「沖縄」。基地問題について、「琉球新報」の富田詢一社長が言及。館野仁美さんの連載「エンピツ戦記」は6回目となり、若手アニメーターを育成した話を中心に綴られています。
押井守監督が、下北沢のヴィレッジヴァンガードで行われた著書『友だちはいらない。』の発売記念イベントに出席し、個性的な友達論を語りました。“友達は本当に必要か?”をテーマに、自身の体験や日々の思索をインタビュー形式でつづった“友達論”。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーとは、37年の付き合いがあるとし、その関係や、映画にまつわるエピソードも掲載されています。
海外のデザイナー、Saqmanさんが『千と千尋の神隠し』と『不思議の国のアリス』が融合したイラストを描いています。
「Wonderlands」というタイトルで、両方の作品のキャラクターが一枚の絵となって描かれたもの。なぜか、ネコバスもいるような……。