ジブリグッズ専門店の「どんぐり共和国」では、毎年人気となっている母の日限定「配送フラワーギフト」や、『となりのトトロ』の作中に登場する「とうもろこし」型のギフトセットなど、母の日のプレゼントにぴったりの新商品が発売されています。
「配送フラワーギフト」はトトロやジジのプランターに入った生花のカーネーションを、5月8日(水)~5月12日(日)の期間に届きます。
ジブリグッズ専門店の「どんぐり共和国」では、毎年人気となっている母の日限定「配送フラワーギフト」や、『となりのトトロ』の作中に登場する「とうもろこし」型のギフトセットなど、母の日のプレゼントにぴったりの新商品が発売されています。
「配送フラワーギフト」はトトロやジジのプランターに入った生花のカーネーションを、5月8日(水)~5月12日(日)の期間に届きます。
『なつぞら』の12日に放送された第11回の平均視聴率が22.0%、13日放送の第12回が21.6%だったことがわかりました。また、第2週の7~12話の平均視聴率が22.2%となりました。
第1週目の平均視聴率は22.1%だったので、0.1%上回る結果となっています。
朝ドラ『なつぞら』には、初回の放送から「世界名作劇場」シリーズや、スタジオジブリ作品を思い起こさせるシーンが盛り込まれています。第1週の1話から6話までは、各回ごとにアニメネタと思われるものがありました。
そして、第2週の7話から12話においてもアニメのようなシーンがあったのでご紹介します。
4月1日からNHKで放送されている朝ドラ『なつぞら』。このドラマにはアニメーションネタがふんだんに盛り込まれていますが、その多くは「世界名作劇場」シリーズと、スタジオジブリ作品がほとんどです。
ドラマそのものも「世界名作劇場」の雰囲気が強いですし、意図して寄せているところもあるのでしょう。
『風立ちぬ』の冒頭、まだ子どもの堀越二郎は夢の中で鳥型飛行機に乗っています。
あの印象的な飛行機って、実はこれまでに宮崎駿監督が描いたものの中に、その原型があるのです。
それは、『天空の城ラピュタ』のときに考えられていました。
宮崎駿監督は戦闘機が大好きで、中でも零戦に対しては憑りつかれるような呪縛があったといいます。小学生のときから零戦には不思議な霊力があり、ずっと付きまとっていたと語ります。
そんな愛してやまない零戦を、宮崎監督は3億円で購入しようとしたことがあったそうです。
『なつぞら』第11話では、なつの同級生・山田天陽君の紹介エピソードとなりました。
なつは、絵描きの少年・天陽君の家に遊びに行くところから始まり、天陽君のアトリエと化した部屋が登場します。まずそこで、『魔女の宅急便』でウルスラの絵を見るキキが思い浮かびました。天陽君が、「なつのこと描かせてくれよ」と言ってくれたら最高でしたけど、それはありません(笑)。
4月11日放送の『なつぞら』第10話のテレビ視聴率が21.9%だったことが、ビデオリサーチの調べで明らかになりました。
第1回の放送開始時から、一度も20%の視聴率を切ることなく続いています。最高視聴率は、第9回の放送で記録した23.1%です。主人公・奥原なつの子供時代の話は第2週で終了し、第3週からは成長した大人のなつとなります。
NHKの朝ドラ『なつぞら』も第10話となり、主人公・なつがついにアニメーションと触れることになりました。
なつが初めて観る作品は何になるのか注目していましたが、それはフライシャー兄弟の作った『ポパイ アリ・ババと40人の盗賊』でした。
『風立ちぬ』で堀越二郎の夢には、度々ジャンニ・カプローニ伯爵が登場します。
二郎にアドバイスをしたりして、心の師匠として描かれていますが、彼も実在する人物です。
と言っても、実際の堀越二郎さんとカプローニおじさんは対面していませんし、心の師と仰いでいたわけでもないはずです。