宮崎駿監督の『となりのトトロ』が今月から中国で上映され、人気を集めています。
興行収入は1億8000万元(約29億7000万円)に達することが予想され、中国メディアは「大人は幼い時の純粋な記憶を見ることができる」などと快進撃の理由を分析しています。
宮崎駿監督の『となりのトトロ』が今月から中国で上映され、人気を集めています。
興行収入は1億8000万元(約29億7000万円)に達することが予想され、中国メディアは「大人は幼い時の純粋な記憶を見ることができる」などと快進撃の理由を分析しています。
年末年始限定販売のスタジオジブリのお年玉つきLINEスタンプが、本日から販売開始となりました。
販売期間は、12月27日から2019年1月9日まで。お年玉がつくのは、1月3日までとなります。
スタンプは年末年始に沿った内容で、暮れやお正月に送りやすいものばかり。16点が揃っています。
高畑勲監督作品の『かぐや姫の物語』で、主題歌を担当した二階堂和美さんのエッセイ集『負うて抱えて』が1月25日に発売されます。
二階堂さんは、シンガーソングライターであり、浄土真宗本願寺派の僧侶としても活動を続けています。『負うて抱えて』は二階堂さんが2015年3月から2017年6月まで中国新聞に連載していたエッセイを書籍化したもの。
兵庫県立美術館で開催された「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」にて販売された、「スタジオジブリのあの服」とファミリアのコラボレーションレッスンバッグが、ファミリア神戸本店にて限定販売が開始されました。
世代を越えて愛されるジブリのキャラクターたちが、ファミリアのレッスンバッグを彩ります。
愛知県の大村秀章知事は記者会見にて、愛・地球博記念公園につくる「ジブリパーク」を2段階で開業し、一部を2022年秋にオープンすることを名言しました。
大村知事は「オペレーションを考えると2段ロケットでやったほうがスムーズにいく」と述べています。
宮崎駿監督のオリジナル漫画『最貧前線』が、2019年の夏ごろに水戸芸術館ACM劇場で舞台作品として上演されることが、発表されました。
宮崎監督のオリジナル作品が舞台かされるのは『もののけ姫』以来となります。
日本国内で舞台化されるのは、今回が初めてのことです。
先月、『千と千尋の神隠し』のモデル地にもなった「江戸東京たてもの園」に行ってきました。
もう何度も行っている場所なんですけども、その日は紅葉のライトアップイベントをやっていて、初の夜間入場となりました。
通常であれば、冬場は4時半、夏場は5時半に閉園となるところを、午後8時までライトアップを楽しむことができました。
2019年1月中旬より、『となりのトトロ』の新グッズ、さくら柄とトトロたちをモチーフにデザインされた、「SAKURAシリーズ」を全国のどんぐり共和国とオンラインショップそらのうえ店で販売開始します。
「SAKURAシリーズ」はトートバッグ、ポーチ、ハンカチ、フォトフレーム、置物、ぽち袋の6アイテムで展開されます。
『天空の城ラピュタ』と『となりのトトロ』で主題歌を務めた歌手の井上あずみさんと愛娘・ゆーゆさんが出演するファミリーコンサートが、2019年1月20日(日)に横浜市・青葉公会堂で行われます。
『天空の城ラピュタ』の「君をのせて」や、「となりのトトロ」「さんぽ」などの名曲を本人の歌声で披露されます。
12月14日に中国で初公開となった宮崎駿監督の『となりのトトロ』が、3日間で興行収入1300万ドル(約15億円)を突破したことが、大手エンターテインメントメディアの「Variety」が報道により明らかになりました。
『となりのトトロ』は1988年に日本で初公開。30年の時を経て、中国での劇場公開となります。