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ミッシェル・オスロ監督、フランスの映画祭で高畑勲監督を語る

ミッシェル・オスロフランスアニメの映画祭「Animation First」が、1月25日から27日までニューヨークで開催され、フランスのアニメーション作家ミッシェル・オスロを名誉ゲストとして招き、公開から20周年を迎えた代表作『キリクと魔女』が映画祭のオープニングを飾りました。
そして、当映画祭のラインナップには高畑勲監督の『おもひでぽろぽろ』が選出されています。

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「本で味わうジブリの世界」ジブリの大博覧会 連動企画 ジブリ関連図書の展示始まる

ジブリの大博覧会富山市ガラス美術館で開催されている企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」に合わせて、スタジオジブリの関連図書やジブリ映画の原作などを展示する「本で味わうジブリの世界」が富山市立図書館で開催されています。
この企画は、2月12日まで行なわれます。

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宮崎駿監督がハンセン病の資料館で講演「おろそかに生きてはいけない」と涙

宮崎駿 多摩全生園宮崎駿監督が1月27日に、国立ハンセン病資料館で初めて講演会を開き、映画『もののけ姫』でも描かれていたハンセン病との関わりを語りました。「おろそかに生きてはいけない」と時折 涙ながらに語りました。
宮崎監督が語ったのは、多摩全生園。東京都東村山市にある、ハンセン病の療養所です。

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スタジオポノック『ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-』Blu-ray&DVDで3月20日発売

『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』昨年劇場公開された、スタジオポノックの短編映画『ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-』が、Blu-ray&DVDとなって3月20日にウォルト・ディズニー・ジャパンより発売されます。
『カニーニとカニーノ』『サムライエッグ』『透明人間』の本編に加えて、映像特典も収録されます。

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『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』3月下旬公開

『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』ドキュメンタリー映画『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』が、3月下旬から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開されます。
ノルシュテイン監督は、高畑勲さんや宮崎駿さんをはじめとする多くのアニメーターから敬愛されるロシアのアニーメーション監督です。

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音楽特番「ジブリのうた」が2月17日 NHKワールドJAPANで放送!

ジブリのうた昨年、8月9日にNHKで放送され、大好評を博した音楽特番「ジブリのうた」がNHKワールドJAPANにて放送されることになりました。
案内役は、俳優の神木隆之介が務めます。今回の番組では、高畑監督と宮崎駿監督が創り上げたスタジオジブリ作品にスポットをあて、音楽を主役にした内容で紹介されます。

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「調布シネマフェス」で鈴木敏夫トークショー 『風の谷のナウシカ』上映も

風の谷のナウシカ 鈴木敏夫宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』が、2月16日~3月10日に開催される「映画のまち調布 シネマフェスティバル2019」でスクリーン上映されることが決まりました。
3月2日~10日にイオンシネマシアタス調布で特別上映されます。

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「スタジオジブリ・レイアウト展」台湾で最後の展示!

高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。 スタジオジブリ・レイアウト展高畑勲監督や宮崎駿監督のアニメーション作品の魅力を伝える「スタジオジブリ・レイアウト展」が1月19日から、台湾の台北市内で始まりました。
台北での開催は初めてのこと。また、2008年から東京を皮切りに日本の国内外を巡回してきた同展の最後の会場でもあります。

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二木真希子の『世界の真ん中の木 愛蔵版』が発売

世界の真ん中の木 愛蔵版スタジオジブリで活躍したアニメーターの故・二木真希子さんによる絵本『世界の真ん中の木』が愛蔵版となって、2019年1月26日に復刊ドットコムより発売されます。
本書は、二木さんにとって初のオリジナル作品として描き下ろした絵物語で、1989年に徳間書店のアニメージュ文庫より発売されました。

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宮崎駿監督が淵の森で早春の下草刈りを行なう

宮崎駿宮崎駿監督が『となりのトトロ』の構想を練った場所として知られる埼玉と東京にまたがる雑木林「淵の森」で、ファンや地元の保全団体の人たちとともに草刈りが行なわれました。
宮崎監督は、日頃からこの雑木林周辺の保全活動に取り組んでいて、20日はファンや地元の人などおよそ300人が集まりました。

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