日本のアニメ制作者たちがいま何を求めているのかに言及した書籍『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』がフィルムアート社より刊行されました。
本書には、『魔女の宅急便』で演出補を務め、『この世界の片隅に』で一躍有名になった片渕須直監督や、『ラブライブ!』の京極尚彦監督らが、日本アニメを「表現」という視点から語ります。
日本のアニメ制作者たちがいま何を求めているのかに言及した書籍『アニメ制作者たちの方法 21世紀のアニメ表現論入門』がフィルムアート社より刊行されました。
本書には、『魔女の宅急便』で演出補を務め、『この世界の片隅に』で一躍有名になった片渕須直監督や、『ラブライブ!』の京極尚彦監督らが、日本アニメを「表現」という視点から語ります。
福岡市博物館にて、3月15日から6月23日まで「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」が開催されます。
九州で開催されるのは、長崎、大分に続き3カ所目。映画公開当時のポスター、グッズなど約3000点が一堂にそろい、スタジオジブリ設立から約30年間の歩みを体感できます。
「ジブリの思い出がいっぱい~オーケストラによるドリームコンサート~」が、3月3日にけんしん郡山文化センターにて開催されます。
子どもから大人まで誰もが知っているジブリの名曲を、歌とともにオーケストラの演奏でお届けします。前売券は、チケットぴあにて発売中です。
スタジオジブリ作品に登場する美味しそうな食事を自分で作って食べていく、「ジブリ飯」のコーナー! ついに、第3弾です(やっとか)。今回は、『ゲド戦記』に登場するオニオンとチーズのオープンサンドを作ってみました。
ピクニックのごとくみんなでお外で食事をするシーンで、テナーさんが作っていたあれです。
ワーナー ブラザース ジャパンより、「歴史に名を刻む一大ビッグプロジェクト」として制作発表が行われた、百瀬義行監督作品の『二ノ国』。本作はレベルファイブのゲームが基になっており、2010年に発売されたニンテンドーDS版のゲームでは、スタジオジブリがアニメ制作に参加し、音楽を久石譲さんが手がけました。
スタジオ地図の『未来のミライ』が、第91回アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされており、惜しくも受賞を逃しましたが、細田守監督と齋藤優一郎プロデューサーが、アメリカのロサンゼンスにて、同賞授賞式終了直後に市内のホテルで会見を行ないました。
高畑勲監督追悼に万感の思いを馳せています。
第91回アカデミー賞授賞式がアメリカのロサンゼルスにあるドルビー・シアターで行われ、過去1年で亡くなった映画人を追悼するコーナーで、日本からは高畑勲監督、そして『羅生門』『生きる』などの脚本家・橋本忍さんが取り上げられました。
追悼コーナーでは、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズのしっとりとした曲をロサンジェルス・フィルハーモニックが演奏。
愛知県は2022年度秋のジブリパーク開業に向けた工事の費用など、関連予算およそ10億円を盛り込んだ新年度予算案を発表しました。
来年度より、愛知県は「ジブリの大倉庫エリア」として整備される予定の、モリコロパークの旧・温水プールで、建物内部の撤去工事に着手します。
富山市ガラス美術館で開催されていた特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」が2月24日に閉幕しました。
昨年12月8日の開幕から最終日までの会期中、22万5435人が訪れました。富山市ガラス美術館は2015年の開館以来、同館であった企画展では過去最高の来場者数となりました。
昨年劇場公開されたスタジオポノックの短編『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』がHuluで配信されます。毎月1本ずつ配信されていく予定で、本日2月24日(日)から米林宏昌監督作『カニーニとカニーノ』を、3月24日(日)から百瀬義行監督作『サムライエッグ』を、4月13日(土)から山下明彦監督作『透明人間』が配信となります。