スタジオジブリで作画監督を務めアニメーターとして活躍した高坂希太郎さんによる監督作品『若おかみは小学生!』が、2019年3月29日にBlu-ray&DVD化されます。
本作は作画のクオリティの高さに、映画公開からアニメーションファンからの評価も高く、口コミで徐々にヒットしていきました。
スタジオジブリで作画監督を務めアニメーターとして活躍した高坂希太郎さんによる監督作品『若おかみは小学生!』が、2019年3月29日にBlu-ray&DVD化されます。
本作は作画のクオリティの高さに、映画公開からアニメーションファンからの評価も高く、口コミで徐々にヒットしていきました。
こないだ、久しぶりに『耳をすませば』のモデル地となった聖蹟桜ヶ丘に行ってきました。
ロケ地めぐりとしては、定番中の定番の場所で、この作品からアニメの聖地巡礼というのが流行り出したんじゃないでしょうか。
自分自身はそんなにロケ地めぐりをするほうじゃないので、この地に訪れるのはウン十年ぶりです。
『耳をすませば』のエンドロールには、ストーリーが含まれています。
土手の上を歩いているあのシーン、実は天沢聖司が雫にプロポーズした日の朝から夕方までの一日を描いているのです。
近藤喜文監督は、告白をした杉村と夕子のその後を描きたくて、エンディングに描くことにしたのだそうです。
『耳をすませば』の美術監督は黒田聡さんが担当しています。
現在では、数々の作品で重責を担っていますが、このときは初めての美術館監督となります。
ちなみに、作画監督もこのときが初めての高坂希太郎さんが務めています。
『耳をすませば』の制作にあたって、本作で企画・脚本・絵コンテを務めた宮崎駿さんが掲げた目的の1つに、「都会生まれの人間にとっての“ふるさと”を描く」というものがありました。
原作では、雫が住む場所は細部まで描かれていませんが、映画では京王線の聖蹟桜ヶ丘がモデルとなっています。
「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が装いも新たに、「鈴木敏夫とジブリ展」となって東京で2019年4月20日(土)から5月12日(日)まで、開催されます。
場所は、神田明神に新設された文化交流会館「EDOCCO」内の明神ホールおよび、その周辺エリアにて展示されます。
アメリカのニューヨーク・タイムズ誌が以前、「21世紀のベストシネマ25」と題した記事を掲載し、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』を2位に挙げました。
ところが、それを見た同紙の別の映画批評担当者は「なぜ1位じゃない?」と困惑し、スタジオジブリ制作の長編アニメーション22作品を、改めてランキングにして発表しました。
1月4日に「金曜ロードSHOW!」にて放送された宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』の平均視聴率が10.4%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
公開から35年が経ち、地上波放送でも18回目となる本作ですが、未だ二ケタ台の高視聴率をキープ。根強い人気を示しています。前回の放送は2017年1月13日で、視聴率は12.7%を記録。過去最高は2000年2月11日の23.3%です。
ジブリグッズから、トトロやネコバス、ジジなどのジブリキャラクターを模した「ネーム印スタンド」が発売されました。
ネーム印本体を収納できるフィギュアと、専用のスタンドがついたネーム印スタンド。ネーム印は、フィギュアごとスタンドに差して縦置きができて、使用時もフィギュアごと引き抜いて、そのまま捺印することができます。
4月20日 から5月26日にかけて、福岡アジア美術館で「いわさきちひろ、絵描きです。」展が開催されます。
いわさきちひろの自己紹介の言葉をそのままタイトルに掲げる本展では、作品の技術面や背景に注目、いわさきちひろをあらためて「絵描き」として捉え返す回顧展です。