11月20日に発売される『Switch』12月号はスタジオジブリ特集が組まれています。
「スタジオジブリという物語」題して、ドワンゴの川上量生さんが、『かぐや姫の物語』の西村プロデューサーや、鈴木敏夫プロデューサー、ジブリと長年仕事をしていた糸井重里さんとの対談から、スタジオジブリの内側が語られています。
ひと足早く、本号を入手したのですが、もう目次を見ただけで圧巻のボリューム!
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『夢と狂気の王国』世界最速上映会で行なわれた舞台あいさつの模様を文字起こししました。登場予定ではなかった、鈴木敏夫プロデューサーがスペシャルゲストとして登場するなど、とても賑やかに行なわれました。
文字媒体では臨場感が足りないので、悪ノリした鈴木さんの砂田麻美監督イジリが、シリアスになってしまうかもしれませんけども、終始にこやかな舞台あいさつでした。鈴木さん、なんのプレッシャーもなくて、楽しそうです。
昨日、新宿バルト9で開催された『夢と狂気の王国』公開記念イベントで行なわれた、トークイベントの模様を文字起こししました。
三者対談として、プロダクションI・Gの石井朋彦プロデューサー、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサー、川上量生プロデューサーと、三名のプロデューサーが集まり『夢と狂気の王国』の感想から、今後のアニメーションについて、高畑勲伝説などを語りました。
本日、『夢と狂気の王国』公開記念イベントが、新宿のバルト9で開催されます。
『夢と狂気の王国』が最速上映されるほか、高畑勲監督と宮崎駿監督の原点『パンダコパンダ』が特別上映。
プロダクションI・Gの石井朋彦プロデューサー、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーに、『夢と狂気の王国』のプロデューサー川上量生さんのトークイベントが行なわれます。
尚、同イベントのチケットは既に完売しているようですが、上映チケットのない方でも、トークイベント及びロビー展示は無料で観覧可能なようです。
大阪で開催された『かぐや姫の物語』の試写会にて、プロデューサーの西村義明氏が舞台あいさつに登場。ジブリ内の知られざる豆知識を明かしました。
西村氏によると、『天空の城ラピュタ』の主題歌『君をのせて』の作詞は、宮崎駿とクレジットされていますが、高畑勲監督が大幅加筆しているそうです。宮崎駿監督の視点らしい歌詞という話を、鈴木敏夫プロデューサーもしていましたが、サビを含めて、大部分は高畑勲監督が書いていたんですね。
先日放送された、鈴木敏夫プロデューサーが出演した、「水トク!子供に聞かせたい「お金儲け」の話をしよう」を文字起こししました。
このときの放送で、ジブリ作品が100億円を越える興行収入を上げながら、お金が貯まっていかないという、その内情を語りました。
ここでは語られていませんが、興収155億円の『崖の上のポニョ』でも、採算ラインに届くのがやっとだったそうです。もしかしたら、『風立ちぬ』は赤字かもしれませんね。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、第71回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞に出品されていることが明らかになりました。
日本からエントリされているのは、『風立ちぬ』と『そして父になる』の2作。外国語映画賞にノミネートされる5作品が発表されるのは、現地時間12月12日とのこと。
11月23日に公開される『かぐや姫の物語』において、ジブリ作品としては初めての来場者プレゼントが実施されることが発表されました。
上映時間2時間17分の大作である同作。その一部を収録した6分間のプロモーション映像『かぐや姫の物語 プロローグー序章―』を収録したDVD&Blu-ray(2枚組)を100万枚用意し、16日より同作の上映予定劇場(344館)の来場者全員にプレゼントする(なくなり次第終了)。
ジブリ作品のペーパークラフトを手がけている、みにちゅあーとキットより、『紅の豚』の「ホテル アドリアーノ」が発売されます。
スタジオジブリ監修なので、細部までこだわり抜かれたディテールは“みにちゅあーと”ならではの作品です。繊細にレーザーカットされた硬質紙を貼り重ねて組立てるだけで、塗装する必要もなく可愛いミニチュアが作れます。
『かぐや姫の物語』で主役のかぐや姫を演じた朝倉あきさんが、ダ・ヴィンチの連載『あの人と本の話』のなかで、かぐや姫について語りました。
類まれなるひとりの女性を追求した朝倉さんが、本の世界から読みとる魅力的な女性像とは?