12月20日に公開されたディズニーの最新映画『ベイマックス』。主人公が日本人の少年ということでも話題を集めている本作。日本のアニメや文化が、製作に影響を与えていることが語られています。
宮崎駿監督と親交があるジョン・ラセター氏は、「『ベイマックス』で、スタジオジブリの存在が大きい日本・東京に敬意を表したかった」として、アニメーション業界の人間はスタジオジブリ作品からひらめきを得ているとコメント。
12月20日に公開されたディズニーの最新映画『ベイマックス』。主人公が日本人の少年ということでも話題を集めている本作。日本のアニメや文化が、製作に影響を与えていることが語られています。
宮崎駿監督と親交があるジョン・ラセター氏は、「『ベイマックス』で、スタジオジブリの存在が大きい日本・東京に敬意を表したかった」として、アニメーション業界の人間はスタジオジブリ作品からひらめきを得ているとコメント。
数量限定の「トトロ・イヤリープレート 2015年」が発売されました。毎年発売されるトトロのイヤリープレート、今回で19枚目です。
トトロの住みかでもある「くすの木」の家をメインモチーフに表現。サツキとメイといっしょに、トトロが回転するコマに乗って飛んでおり、そのまわりをネコバスと子ネコバス親子が楽しそうに回っています。
スタジオジブリのペーパークラフト新シリーズ「スタジオジブリ mini」から、シリーズ第二弾となる『魔女の宅急便』が発売されました!
みにちゅあーとキットの入門版として、工作が苦手な方でもジブリの世界が再現できる、簡易版のペーパークラフトです。
今回は、『魔女の宅急便』から、オキノ邸や、オソノさんのパン屋さん、店番をするキキなど、5種類発売されます。
本日発売のジャーナリズム月刊誌『DAYS JAPAN 1月号』に、宮崎駿監督が描いた保養施設「沖縄・球美の里」のイラストが掲載されています。
「町民へ~絵のメッセージ」と題した絵には「被災地の子どもたちが豊かな自然の中で充実した保養が続けられるように」との願いが込められています。
「映画を愛する皆さんが反対の声を上げてくださるよう、心から呼びかけます」。日本の映画監督や俳優ら269人が、特定秘密保護法案に反対するよう、映画人やファンに求める呼びかけ文を発表した。
高畑勲、山田洋次の両監督ら5人が連名で呼びかけ文を作成。是枝裕和、宮崎駿の両監督や俳優の吉永小百合、大竹しのぶら日本を代表する映画人を含む264人の賛同が集まった。
宮崎駿監督が、東京電力福島第1原発事故で被災した福島の子どもたちを受け入れる保養施設「沖縄・球美の里」を描いた1枚の絵を久米島町に贈りました。
「町民へ~絵のメッセージ」と題した絵には「被災地の子どもたちが豊かな自然の中で充実した保養が続けられるように」との願いが込められている。
トロント映画批評家協会賞が発表され、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』がアニメーション映画賞を受賞しました。
同賞はカナダのトロントを拠点とする映画評論家、ジャーナリストによって結成されたトロント映画批評家協会が発表するもの。日本の作品がアニメ映画賞を受賞するのは、2013年の宮崎駿監督作『風立ちぬ』以来となります。
2014年の日本における邦画興行収入ベスト10が決定。今年は山崎貴監督作品が1位、2位を独占。『永遠の0』は最終興収87億6000万円、『STAND BY ME ドラえもん』(共同監督:八木竜一)は83億8000万円を記録。2作品合計で171億4000万円をあげた。米林宏昌監督の『思い出のマーニー』は35.3億円で9位となりました。
12月17日から東京・六本木の国立新美術館にて、「特別展示『かぐや姫の物語』の物語」が開催されます。
アニメーションの制作資料である映画の原画や背景美術などで構成される企画展示で、会場は美術館1階のロビーです。
フリースペースなので、入場は無料です。
スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』が、2015年3月18日にBlu-ray・DVD化されます。価格はBD版が7,344円、DVD版が5,076円。BDとDVDのどちらにも、特典映像として絵コンテと予告編などを収録。BDにはさらに、アフレコ台本、「ZERO CULTURE スピンオフ 誰も知らないスタジオジブリ『思い出のマーニー』ができるまで」なども収録されます。