先日、秋田の市街地に作られたトトロのかまくらが話題になっていましたけれど、その他にも数々のジブリキャラを雪で作っている方がいます。
そこで、ジブリキャラの雪像をまとめてみました。
毎年恒例、三鷹の森ジブリ美術館が厳選したアニメーションを上映する「三鷹の森アニメフェスタ2013 ~アニメーション古今東西 その10~」が開催されます。
第一部ではフレデリック・バックの『トゥ・リアン』や、手塚治虫の『ジャンピング』などが上映され、第二部では『おおかみこどもの雨と雪』の上映と、細田守監督による講演会が行なわれます。
宮崎駿や松本大洋などが参加した、旅するスケッチブックと話題になった「スケッチトラベル」のイラスト展が開催されます。
会期中に、寺田克也、上杉忠弘、堤大介によるトークショーや、ワークショップが行なわれるようです。
狭山丘陵の自然保護団体「トトロのふるさと基金」が3月31日に、「トトロの森」を歩く散策会を開きます。
13号地、18号地を散策するようです。
参加費300円、先着30名(申込順)とのこと。
ジブリの新作『風立ちぬ』の主人公のモデルになったことで注目されている、“零戦”を設計した堀越二郎氏の残した資料約500点が、藤岡市の藤岡記念館で、この夏公開されます。
同館は「戦後、GHQ(連合国軍総司令部)によって日本の航空機の開発は禁じられ、機体や資料も没収された。堀越氏はいつか再び航空機を造れる日を夢見て、親族の蔵に隠した資料ではないか」と推察している。【奥山はるな】
『コクリコ坂から』が、アメリカで公開されることになりました。
アメリカでも評価の高い宮崎駿監督が脚本を執筆し、彼の息子宮崎吾朗が監督した映画『コクリコ坂から』が、3月15日からニューヨークとロサンゼルス、そして3月29日から全米の主要都市で公開されることが、本作の配給を担当するGKIDSによって明らかになった。
公益財団法人「トトロのふるさと基金」は2月3日、所沢市の「トトロの森5号地」などで市民参加のごみ拾いを行う。自然保護と景観維持のために毎年行っているもので、軽トラック数台分のごみを回収する。
東京の「三鷹の森ジブリ美術館」の中島清文館長が16日、都内のホールでグラフィックやCGを学ぶ学生約330人に特別講義を行った。
ジブリ美術館が配給している仏のアニメーション映画「夜のとばりの物語-醒めない夢-」(ミッシェル・オスロ監督)の公開を記念したもの。
19日発売の「DVD&ブルーレイでーた」2月号にて、宮崎駿監督と高畑勲監督の新作情報が掲載されています。
特集では、宮崎監督の5年ぶりの最新作「風立ちぬ」や映画に着手してから8年の高畑監督の14年ぶりの作品「かぐや姫の物語」をはじめ、スティーブン・スピルバーグ監督の「リンカーン」、サム・ライミ監督初の3Dとなるファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」などを紹介。映像ジャーナリストなど4人が13年の映画について繰り広げる座談会の模様なども掲載している。