2011年に東京で初演された、劇団わらび座のミュージカル『おもひでぽろぽろ』が全国巡回されています。
OL生活に疲れたタエ子の前に現れた小学5年生の自分。導かれるように山形の農村を訪れたタエ子は、自然や人々との触れ合いを通して再生していく。
2011年に東京で初演された、劇団わらび座のミュージカル『おもひでぽろぽろ』が全国巡回されています。
OL生活に疲れたタエ子の前に現れた小学5年生の自分。導かれるように山形の農村を訪れたタエ子は、自然や人々との触れ合いを通して再生していく。
『スタジオジブリ・レイアウト展』が沖縄の那覇市「沖縄県立博物館・美術館」で22日から始まります。
レイアウトは、一枚の紙にキャラクターの位置関係や背景、動きの指示などが記された「映画の設計図」。宮崎駿監督直筆のレイアウトなど1300点を展示する。スタジオジブリの田中千義プロデューサーは「普通の鉛筆でこれだけ表現できることを感じてほしい」と来場を呼び掛けた。同展は5月6日まで。
次世代コンテンツの普及団体「DEGジャパン」が主催する「第5回DEGジャパン・アワード ブルーレイ大賞」が15日発表され、スタジオジブリのアニメーション映画「コクリコ坂から」(宮崎吾朗監督)が邦画アニメ部門賞を受賞した。
日本では、映画のポスターといえば、オフィシャルのものを使用することがほとんどですが、海外では絵の上手い誰かが、内容を想像しながら勝手に描いたイラストが使われているのだとか。
『ハリーポッター』や『ターミネーター』など、とても味わいのあるイラストが、素敵です。
本日、2月12日よりローソン店頭で「三鷹の森ジブリ美術館特別カタログ【冬号】」が配布開始されています。
中身は「美術館で見つけよう」と題して、美術館内部の、さり気ない装飾や置物が紹介されています。
自然保護団体の、「トトロのふるさと基金」がボランティアスタッフを募集中です。
現在募集されているのは、森の維持管理作業をおこなうボランティア「トトロの森で何かし隊」。
登録説明会は、4月27日に開催されます。
宮崎駿監督の『パンダコパンダ』の公開40周年を記念した新商品「パンダコパンダ・ランチシリーズ」が発売されました。
原作・脚本は宮崎駿、演出は高畑勲で制作した『パンダコパンダ』は、1972年に上野動物園へ中国からパンダが贈られたことをきっかけに企画されたアニメ映画で、後の『となりのトトロ』の原型とも評される。パンダブームにのって翌年には続編『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』も公開された。
以前、ニコニコ生放送で『押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送/押井守×鈴木敏夫×川上量生』という番組が、放送されたのですが、その放送終了後に行なわれた有料会員限定の、アフタートークの全文が公開されました。
その中で、少しだけ鈴木敏夫プロデューサーと宮崎駿監督について話しています。
その部分を引用させていただきます。
高畑勲監督の新作アニメ『かぐや姫の物語』の製作が間に合わないため、公開を延期することが発表されました。
既に、声優の収録は済ませてあるものの、絵コンテが出来上がっていないとのこと。
ジブリファンの間では、高畑勲監督の製作が遅れることは有名なこと。公開延期は予想通り!?