久石譲さんがこれまでに手がけてきたスタジオジブリ映画音楽の人気曲を集めたベスト盤『ジブリ・ベスト ストーリーズ』がリリースされます。
宮崎駿監督と初タッグを組んだ『風の谷のナウシカ』の公開(1984年3月11日)から30周年を迎えることを記念し、自身が音楽を手がけたジブリ長編映画9作品から本人が選曲しています。
久石譲さんがこれまでに手がけてきたスタジオジブリ映画音楽の人気曲を集めたベスト盤『ジブリ・ベスト ストーリーズ』がリリースされます。
宮崎駿監督と初タッグを組んだ『風の谷のナウシカ』の公開(1984年3月11日)から30周年を迎えることを記念し、自身が音楽を手がけたジブリ長編映画9作品から本人が選曲しています。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、業界初の小学生以下0円(成人以上の保護者同伴が必要)で公開される石井克人監督の最新作「ハロー! 純一」(15日公開)に向けて、異例の応援文が寄せている。直筆で書かれた応援文は、「子ども時代の記憶」と名付けられた2枚にわたる800字ほどの長文で、石井監督の小学生以下0円というアイデアを具現化させていった経緯や、完成作を見た鈴木プロデューサーの思いなどがつづられている。
本日「文春ジブリ文庫」から、高畑勲監督の『映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで』が発売されました。
今回は1968年公開の初監督作品『太陽の王子 ホルスの大冒険』からハイジやアン、『風の谷のナウシカ』直前の『セロ弾きのゴーシュ』まで、制作過程での論考をおさめた貴重な一冊です。
宮崎駿監督に影響を与えた、児童文学作家の中川李枝子さんの展覧会「誕生50周年記念 ぐりとぐら展」が、福音館書店協力のもと開催されます。
なお、展示場では、先日行なわれた宮崎監督と中川さんの対談映像も公開されます。
ジブリ美術館の主催で、3月1日、2日に行なわれるアニメーションの祭典「三鷹の森アニメフェスタ2014~アニメーション古今東西その11~」を、三鷹市芸術文化センターで開催することが発表されました。それにともない、3月1日の第1部および第2部に、市内外から各200名を無料で招待されます。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』で、かぐや姫の声を演じた朝倉あき、彼女の幼なじみである捨丸役の高良健吾、そしてかぐや姫を優しく見守る媼を演じた宮本信子が、収録現場での苦労や本作への思いを語りました。
『かぐや姫の物語』で声優をするにあたり、プレスコとアフレコでの苦労話などが語られています。
『風立ちぬ』のフランス公開を記念して、映画サイトの「allocine」がお気に入りの宮崎駿作品を問うユーザーアンケートを実施しました。1位は『もののけ姫』、2位は『千と千尋の神隠し』、3位は『ハウルの動く城』、4位は『天空の城ラピュタ』、5位は『となりのトトロ』という結果になりました。
アメリカ・ロサンゼルスで行われた、第41回アニー賞授賞式で『風立ちぬ』の宮崎駿監督が脚本賞を受賞しました。
宮崎監督は2002年度(第30回)のアニー賞を作品賞・脚本賞などの4部門で受賞しており、今回が11年ぶりの受賞となる。
本日、宮崎駿監督と児童文学者の中川李枝子さんの対談が行なわれました。
宮崎監督が公の場に姿を見せたのは昨年9月の引退会見以来のこと。中川さんの代表作「ぐりとぐら」が昨年、刊行から半世紀を迎えたことで版元の福音館書店が企画した。中川さんは「となりのトトロ」の主題歌「さんぽ」の作詞を手がけるなど、宮崎監督と親交が深かった。
宮崎吾朗監督が、今秋からNHKのBSプレミアムで放送予定の『山賊の娘ローニャ』で初のテレビアニメに挑戦することが明かされました。
スタジオジブリの作品ではなく、ドワンゴとNHK、NHKエンタープライズが制作する。いちアニメ監督として新たなチームを結成。慣れた場所を離れ“武者修行”をしながら新作を生み出していく。