鈴木敏夫プロデューサーが、週刊誌「AERA」2014年 8月11日号の特別編集長を務めます。「ジブリがアエラにやってきた」と題して、鈴木敏夫特別編集長のもと「宮崎駿、引退後の初仕事」の紹介や、養老孟司さんと川上量生さんの対談による「ジブリ30年の功と罪」などが収録されます。
「アエラの1号限りの編集長を務めてもらえませんか」
3月に編集部からオファーしたことから、このコラボは始まった。ジブリ作品を30年間世界中でヒットさせてきただけでなく、元雑誌編集者でもある鈴木さんなら、どんな雑誌を作るのか――。編集会議が始まった。
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本日放送のTBS「情熱大陸」 に、いよいよ鈴木敏夫プロデューサーが出演します。
先日、江戸東京博物館で「ジブリ汗まみれ」の公開収録が行われ、美術監督の種田陽平さんと鈴木敏夫さんが対談をしました。話は、ジブリとは遠い“寺山修司”から始まり、『マーニー』の美術について、世代論、鈴木さんによる西村プロデューサー批判など、多岐にわたりました。
本日発売の「MOE」9月号は『思い出のマーニー』が特集されています。かなりの大ボリュームなので、要チェックです。
本日、角川書店より、種田陽平著「ジブリの世界を創る」が発売されました。『思い出のマーニー』で美術監督を務めた種田陽平さんが、制作の裏側を明かしながら、映画美術の仕事と創造の極意を語ります。米林宏昌監督との特別対談も収録されています。
27回目を迎える「東京国際映画祭」では、アニメーションに注力したラインナップが展開されます。
『思い出のマーニー』制作のために描かれた、数々のイラスト素材を収録したアートブック、「ジ・アート・オブ 思い出のマーニー」が本日発売されます。
興行通信社が28日に発表した、26日・27日の土日2日間の全国映画動員ランキングで、『思い出のマーニー』は4位となりました。累計動員81万3,046人、累計興収10億4,851万7,300円と早くも興収10億円の大台を突破しています。
今月27日から開幕した、「思い出のマーニー×種田陽平展」の魅力を紹介する公式ガイドブックが角川書店から発売されました。
『思い出のマーニー』の公開を記念して30日より、 映像配信サービス「GyaO!」で特別番組「ジブリのことが大すき。」が配信されます。番組内で西村義明プロデューサーが高畑勲監督について、今だから語れるエピソードを告白しました。