最新作『思い出のマーニー』の世界を表現する『思い出のマーニー×種田陽平展』が、7月27日から東京・両国の江戸東京博物館で開催される。
杏奈の声を高月彩良、マーニーの声を有村架純が演じるほか、美術監督を種田陽平が務める。種田は、岩井俊二、三谷幸喜、クェンティン・タランティーノらの作品をこれまでに手掛けているが、アニメーション映画の美術監督を担当するのは同作が初となる。
最新作『思い出のマーニー』の世界を表現する『思い出のマーニー×種田陽平展』が、7月27日から東京・両国の江戸東京博物館で開催される。
杏奈の声を高月彩良、マーニーの声を有村架純が演じるほか、美術監督を種田陽平が務める。種田は、岩井俊二、三谷幸喜、クェンティン・タランティーノらの作品をこれまでに手掛けているが、アニメーション映画の美術監督を担当するのは同作が初となる。
5月9日より全国公開される、『ルパン三世 カリオストロの城』デジタルリマスター版の予告編映像が公開されました。
同作は1979年に公開されたオリジナル版を、3年かけてデジタルリマスター化されています。
5月9日より全国公開される『ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版』。1979年に初上映されてから35年。最先端技術によるデジタルリマスター化で、当時の鮮やかな色と音が復活するのに伴い、公開当時のチラシも復刻。1万枚限定で劇場来場者特典として配布されることが決まった。
スタジオジブリの最新作として、7月19日より全国公開される『思い出のマーニー』の原作本が、特装版として発売されます。
愛蔵用や、プレゼント用にも適した、高級感のあるハードカバーです。巻末には、作者の娘にあたるデボラ・シェパードさんによるあとがきが掲載されています。
映画批評家が選考基準を満たした作品を選定し、賞を決定する「第23回日本映画批評家大賞」の授賞式が28日、都内で行われました。
アニメーション部門では、ジブリ映画『かぐや姫の物語』が作品賞、監督賞、功労賞を受賞しました。
先日都内で行われたスタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』(米林宏昌監督)の発表会見で、本作を手がける西村義明プロデューサーが「はっきり言いますが、鈴木さんは引退していません」と、一部で報じられた鈴木敏夫プロデューサーの“勇退”を否定した。
『世界名作劇場』が、来年の1月に放送40周年を迎えるにあたり、新作オープニング映像付きでCS放送局・キッズステーションにて放送されます。新作オープニングを手掛けるのは、日本アニメーションの佐藤好春さん。初期のスタジオジブリ作品に関わった方です。佐藤さんのインタビューの中で、スタジオジブリにまつわる話の部分だけ、抜粋させていただきます。
スタジオジブリ作品の背景美術を手がけた、山本二三さんの作品を集めた「山本二三展」が宮崎市のみやざきアートセンターで開催中です。「天空の城ラピュタ」や「時をかける少女」など新旧さまざまな作品の背景画やスケッチ200点以上を紹介されています。
今年の6月18日に(7月2日に延期されました)、『宮崎駿監督作品集』が発売されますね。宮崎監督の作った長編アニメーションが、すべて収められた豪華ボックスとあって、お値段も高価なものとなっています。ファンとしては、是非購入したい商品ですが、できるだけ安く手に入れたいところですよね。
そこで、価格の安いお店を調べてみたところ、「ぐるぐる王国DS」さんが47,628円と安値が付けられています。
福音館書店発行の「母の友」6月号にて、『ぐりとぐら』の誕生50周年を記念して2月に行われた、作者の中川李枝子さんと宮崎駿監督の公開対談の様子が完全収録されます。発売日は5月2日。
『ぐりとぐら』展で発売されたプログラムにも、対談は掲載されていましたが、一部だけだったようなので、完全収録してもらえるのは嬉しいですね。