新作『思い出のマーニー』の公開に先駆けて、TSUTAYAではプリシラ・アーンさんが歌う主題歌『Fine On The Outside』の期間限定無料レンタルが6月18日より実施されています。彼女の透明感溢れる歌声と良質な楽曲を広く提供すべく、スタジオジブリとヤマハミュージックコミュニケーションズの協力により今回の無料レンタルが実現しました。期間は7月16日までとなります。
新作『思い出のマーニー』の公開に先駆けて、TSUTAYAではプリシラ・アーンさんが歌う主題歌『Fine On The Outside』の期間限定無料レンタルが6月18日より実施されています。彼女の透明感溢れる歌声と良質な楽曲を広く提供すべく、スタジオジブリとヤマハミュージックコミュニケーションズの協力により今回の無料レンタルが実現しました。期間は7月16日までとなります。
「大きな風立ちぬ GIANT PAPER 宮崎駿とジョン・ラセターふたりのこと」を入手しました。
わかってはいたけれど、実際に見てみるとほんとうに巨大ですね。折り目をつけたくなかったので、持って帰るのに四苦八苦して、今度は読むのに一苦労。どうして、こんなサイズで作ったんでしょう(笑)。
宮崎駿監督、最後の長編アニメーション『風立ちぬ』のDVD、Blu-rayがついに発売されました。
同作は2013年7月20日に劇場公開され、興行収入120億円・観客動員数969万人を記録。実在の人物である堀越二郎をモデルに、その半生を描き、堀辰雄の小説『風立ちぬ』からの着想も盛り込まれています。上映時間は126分。
自宅のテレビで、もう一度『風立ちぬ』を鑑賞しましょう!
最新作『思い出のマーニー』に、俳優の大泉洋が所属する演劇ユニット「TEAM NACS」が、声優として参加することが明らかになりました。同作の原作はイギリスが舞台となっていますが、映画化にあたり北海道に舞台を変更。そのことから、北海道を中心に活躍しているTEAM NACSの起用に至ったという。
浜松市の「ザザシティ浜松」で、6月19日から「井上直久新作発表展」が開催されます。
井上直久さんは、ジブリ作品の『耳をすませば』内の挿話「バロンのくれた物語」で背景画を担当した画家です。ジブリ美術館の壁に描かれた風景画も、井上さんが描いたもの。定期的に各地で自身の作品展示会を開いており、静岡県内でも人口の多い浜松で開催することとなりました。
『風立ちぬ』のDVD、Blu-rayが6月18日に発売されることに合わせて、TSUTAYAでは映画『風立ちぬ』をレンタルすると、『思い出のマーニー』のポストカードがもらえるキャンペーンが開催されます。なくなり次第終了なので、早めにレンタルしておきたいですね。
また、『思い出のマーニー』の主題歌CD『Fine On The Outside』が期間限定で無料レンタルされます。
『風立ちぬ』のDVD&Blu-rayが、6月18日に発売されることに合わせて、同日に無料配布される巨大新聞、『GIANT PAPER「大きな風立ちぬ ~宮崎駿とジョン・ラセター ふたりのこと~」』の出版記念トークイベントが行われました。
登壇したのは、本紙編集長の幅充孝氏と、寄稿者の文芸評論家の市川真人氏。そして、ゲストとして女優の加藤夏希氏が出席しました。
映像カルチャー誌「ピクトアップ」6月18日発売号でスタジオジブリ特集が組まれています。
話題はもちろん、最新作『思い出のマーニー』となります。米林宏昌監督、高月彩良さん、有村架純さん、種田陽平さん、村松崇継さん、西村義明プロデューサーに取材。絵コンテ作成の際に使用された、種田さん作成のミニチュアなども掲載されているようです。裏表紙が『思い出のマーニー』となっています。
宮崎駿監督の引退後の初仕事となった「クルミわり人形とネズミの王さま展」が、三鷹の森ジブリ美術館で現在開催中です。来年の5月まで開催されているので、まだ見に行っていない方は、期間内に足を運んでみてはいかがでしょう。
宮崎駿監督が、イラスト付きで描いた解説パネルをもとに、「クルミわり人形」を楽しむことができます。
最新作『思い出のマーニー』の制作が佳境を迎えています。制作現場に、宮崎駿監督の姿は当然ありません。現在のスタジオの中心人物は、米林宏昌監督。「宮崎さんがここにいるという緊張感とは違う空気」と西村義明プロデューサーは語ります。
米林監督は1996年にジブリに入社して以来、宮崎監督の『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』などの原画を担当した、ジブリで一番上手いと言われたアニメーター。その力量を買われて、2010年に『借りぐらしのアリエッティ』で監督デビューを果たし、今作は2作目となります。