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ジブリの次回作は「児童文学」

昨日放送された、『100秒博士アカデミー』にて鈴木敏夫プロデューサーが、ジブリの次回作について言及。「児童文学に戻る」と明かしました。作品は明かされていませんが、『思い出のマーニー』という噂が出ているようです。
これまで、こちらのでサイトでは、2014年作品は米林宏昌監督の『路上の人』を原作にした作品ではないかと予想していました。この予想は外れそうですね。

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宮崎駿インタビュー集『続・風の帰る場所』映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか

ロッキング・オンから発行の宮崎駿インタビュー集の第二弾、『続・風の帰る場所』が今月30日に発売されます。
2008年の『崖の上のポニョ』から、最後の長編監督作品となった『風立ちぬ』までの5年間に雑誌CUTで行った4本のロング・インタビュー、そして徳間書店『出発点』にも収録されている、初演出作品『未来少年コナン』と長編監督デビュー以前のキャリアを語った2本を加えた計6本、12万字を一挙に掲載。映画監督・宮崎駿の本質に迫る決定版インタビュー集です!

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『かぐや姫の物語』興行収入ランキング初登場1位

『かぐや姫の物語』が、映画興行収入ランキング初登場首位のスタートを切りました。一週目の動員数は『風立ちぬ』には及びませんが、やはりジブリ作品は強いですね。

高畑勲監督が14年ぶりに手掛けたスタジオジブリ最新作『かぐや姫の物語』が初登場首位を獲得。全国456スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員22万2822人、興収2億8425万2550円をあげ、大ヒットスタートを切った。

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【ジブリ特集】『ユリイカ』12月号 高畑勲『かぐや姫の物語』の世界

高畑勲監督特集が組まれた、「『ユリイカ』12月号 高畑勲「かぐや姫の物語」の世界」が発売されます。
高畑勲監督、西村義明プロデューサー、主演女優の朝倉あきさんのインタビューのほか、『かぐや姫』をテーマにした奈良美智さんと細馬宏通さんの対談。 高畑勲監督のフィルモグラフィーを収録など、充実の内容になっています。映画鑑賞後に読むと、ちょうど良さそうですね。

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『夢と狂気の王国』の感想

『かぐや姫』が公開されたというのに、いまさらながら、『夢と狂気の王国』を書きます。
ジブリを題材にしたドキュメンタリというと、これまでにも沢山あって、一つの作品が出来るまでの過程を追ったメイキングものだったんですけども、今回の映画はそうではなくて、一本の映画として観ることができる作品となっています。
かといって、メイキング場面がないわけでもないのだけれど、焦点はそこではないんです。

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ダウンタウンの「100秒博士アカデミー」に鈴木敏夫プロデューサーが出演

鈴木敏夫プロデューサーが、ダウンタウンが司会を務めるバラエティ番組「100秒博士アカデミー」に26日の放送回にゲストとして出演します。

鈴木プロデューサーは、高畑勲監督や宮崎駿監督とともに生み出してきた名作の裏側に隠された意外な真実を明かす。

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『かぐや姫の物語』にまつわるインタビューまとめ

本日から、ついに高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が公開されます。これまでに出ている『かぐや姫』関連のインタビュー記事をまとめてみました。高畑勲監督から、主題歌を歌った二階堂和美さん、主演の朝倉あきさんのインタビューをどうぞ。
『となりの山田くん』以来14年ぶりということで注目されていますが、製作費も51.5億円かかっているそうで、今後のジブリの行方を占う意味でも、興行収入の面も気になるところですね。

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『火垂るの墓』豆知識まとめ

火垂るの墓本日の金曜ロードショー『火垂るの墓』の放送に合わせて、『火垂る』情報をまとめました。
ジブリ作品は、それぞれ作品ごとに逸話があるものですが、こうやって『火垂る』の情報だけ調べてみると一段と濃い話になってるように思いますね。高畑勲監督の作品だからでしょうか。

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細田守監督が語る、高畑勲作品の凄いところ

先日の『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』放送時、本編前に細田守監督が高畑作品の魅力を語るインタビューが行なわれました。そちらの内容を文字起こししました。かなり放送が短かったのが残念です。もっと、たくさん喋ってくれていると思うんですが……。どこかで、ノーカット収録してくれると良いんですけどね。

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『かぐや姫の物語』サウンドトラックと、二階堂和美の『ジブリと私とかぐや姫』が本日発売

高畑勲監督の『かぐや姫の物語』のサウンドトラックと、二階堂和美さんが歌う「ジブリと私とかぐや姫」が本日発売されました。
『かぐや姫の物語』サウンドトラックは、久石譲さんが担当。高畑映画では初のタッグを組んだ作品となります。
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