2014年の日本における邦画興行収入ベスト10が決定。今年は山崎貴監督作品が1位、2位を独占。『永遠の0』は最終興収87億6000万円、『STAND BY ME ドラえもん』(共同監督:八木竜一)は83億8000万円を記録。2作品合計で171億4000万円をあげた。米林宏昌監督の『思い出のマーニー』は35.3億円で9位となりました。
2014年の日本における邦画興行収入ベスト10が決定。今年は山崎貴監督作品が1位、2位を独占。『永遠の0』は最終興収87億6000万円、『STAND BY ME ドラえもん』(共同監督:八木竜一)は83億8000万円を記録。2作品合計で171億4000万円をあげた。米林宏昌監督の『思い出のマーニー』は35.3億円で9位となりました。
12月17日から東京・六本木の国立新美術館にて、「特別展示『かぐや姫の物語』の物語」が開催されます。
アニメーションの制作資料である映画の原画や背景美術などで構成される企画展示で、会場は美術館1階のロビーです。
フリースペースなので、入場は無料です。
スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』が、2015年3月18日にBlu-ray・DVD化されます。価格はBD版が7,344円、DVD版が5,076円。BDとDVDのどちらにも、特典映像として絵コンテと予告編などを収録。BDにはさらに、アフレコ台本、「ZERO CULTURE スピンオフ 誰も知らないスタジオジブリ『思い出のマーニー』ができるまで」なども収録されます。
高畑勲監督の講演会「戦後七十年の平和の大きさ 9条を語ろう。」が13日、横浜市中区の横浜弁護士会館で開催されました。青年法律家協会弁学合同部会神奈川支部が主催。高畑監督は「映画人9条の会」の一員で、憲法九条の大切さについて訴えてきました。
『ハウルの動く城』グッズから、アミュレットリングが発売されました。
本商品は、公開から10周年を迎える『ハウルの動く城』の中で、ハウルがソフィーにお守りとして渡したリングをイメージしたものです。リングを保管できる、ハウルの城の形の専用トレー付きで、飾っても楽しむことができます。
現在、ジブリ美術館では、毎年恒例となるクリスマス装飾が実施されています。
ジブリファンでありながら、クリスマス期間にはまだ行ったことがなかったので、今回初めて見にいって来ました。短編作品の『パン種とタマゴ姫』も観たかったので、ちょうど良い機会なのでした。
アメリカのアカデミー賞の前哨戦となる第72回ゴールデン・グローブ賞候補作品が11日発表され、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』はノミネートを惜しくも逃しました。
『かぐや姫の物語』はロサンゼルス映画批評家協会賞の最優秀アニメ賞などを受賞。来年1月にノミネート作品が発表されるアカデミー賞長編アニメ部門にも応募しています。
細田守監督の最新作『バケモノの子』が、来年の7月11日に公開されることが発表されました。それと同時に、クレジットも一部明かされていますが、美術監督がスタジオジブリで活躍した、大森崇さんに、高松洋平さん、西川洋一さんであることが分かりました。こちらのお三方は、『ハウルの動く城』や『コクリコ坂から』『思い出のマーニー』で活躍しました。
世界的にも珍しい、アニメ、コミック系のエンターテインメントに特化した美術館がパリにあるのを、ご存知だろうか。オステルリッツ駅に近い13区のセーヌ川沿いにある、スタイリッシュな建物の一角に位置するアールルディック(Art Ludique)だ。昨年11月にピクサー展で開館した後、今年3月からはマーベルコミック展を開催。アニメファンの新名所として注目を浴びている。
専門学校の日本工学院にて、長年スタジオジブリでアニメーターとして活躍した舘野仁美さんを招いて、マンガ・アニメ志望者に向けた「キャラクター制作表現講座」が開催されます。第一回は、12月14日(日)に日本工学院蒲田キャンパスにて開催。第二回は、2015年1月12日(月・祝)に八王子キャンパスにて行われます。