『コクリコ坂から』が、アメリカで公開されることになりました。
アメリカでも評価の高い宮崎駿監督が脚本を執筆し、彼の息子宮崎吾朗が監督した映画『コクリコ坂から』が、3月15日からニューヨークとロサンゼルス、そして3月29日から全米の主要都市で公開されることが、本作の配給を担当するGKIDSによって明らかになった。
『コクリコ坂から』が、アメリカで公開されることになりました。
アメリカでも評価の高い宮崎駿監督が脚本を執筆し、彼の息子宮崎吾朗が監督した映画『コクリコ坂から』が、3月15日からニューヨークとロサンゼルス、そして3月29日から全米の主要都市で公開されることが、本作の配給を担当するGKIDSによって明らかになった。
公益財団法人「トトロのふるさと基金」は2月3日、所沢市の「トトロの森5号地」などで市民参加のごみ拾いを行う。自然保護と景観維持のために毎年行っているもので、軽トラック数台分のごみを回収する。
東京の「三鷹の森ジブリ美術館」の中島清文館長が16日、都内のホールでグラフィックやCGを学ぶ学生約330人に特別講義を行った。
ジブリ美術館が配給している仏のアニメーション映画「夜のとばりの物語-醒めない夢-」(ミッシェル・オスロ監督)の公開を記念したもの。
19日発売の「DVD&ブルーレイでーた」2月号にて、宮崎駿監督と高畑勲監督の新作情報が掲載されています。
特集では、宮崎監督の5年ぶりの最新作「風立ちぬ」や映画に着手してから8年の高畑監督の14年ぶりの作品「かぐや姫の物語」をはじめ、スティーブン・スピルバーグ監督の「リンカーン」、サム・ライミ監督初の3Dとなるファンタジー映画「オズ はじまりの戦い」などを紹介。映像ジャーナリストなど4人が13年の映画について繰り広げる座談会の模様なども掲載している。
文藝春秋のサイトに、鈴木敏夫プロデューサーの寄稿が掲載されています。
宮崎駿監督と庵野秀明監督の出会いから、現在までの話です。
宮崎監督の新作『風立ちぬ』の、零戦が飛行するシーンを、庵野監督が描くかもしれないという、すごい話が出ています。
是非、実現してほしいですね。
三鷹の森ジブリ美術館(東京都小金井市)の中島清文館長が16日、東京都内で行われた仏の影絵アニメーション映画「夜のとばりの物語-醒めない夢-」(ミッシェル・オスロ監督)公開記念特別講義に講師として登場。グラフィックやインテリア、CGを学ぶ学生約330人を前に、昨年来日したオスロ監督やスタジオ・ジブリの宮崎駿監督のエピソードを交えながら授業を行った。
エキレビにて、『コクリコ坂から』の特集が掲載されています。
『文藝別冊 総特集 神山健治』に掲載されていた、神山健治監督と宮崎吾朗監督の対談を踏まえての記事です。
宮崎駿と押井守という、強烈な個性の下で仕事をしているふたりの苦労話です。
『コクリコ坂から』の、とても分かりやすい4コマ漫画がありました。
起承転結を1コマずつ描くと、こうなるようです。
とっても、簡単な話……。
アカデミー賞、長編アニメ部門でノミネート審査対象となっていた『コクリコ坂から』ですが、惜しくもノミネートを逃しました。
現地時間10日、第85回アカデミー賞ノミネーション発表が行われたが、スタジオジブリの映画『コクリコ坂から』をはじめとする日本アニメは惜しくもノミネートを逃した。日本からは『コクリコ坂から』『神秘の法』が長編アニメ賞の、大友克洋監督の『火要鎮』が短編アニメ賞の審査対象作品に選ばれていた。
本日『コクリコ坂から』が放送されることに合わせて、これまでの『コクリコ坂から』が特集されたWebページをまとめてみました。
裏話をお供に、本日の『コクリコ坂から』を鑑賞されてみてはいかがでしょう。