東京・渋谷のBunkamura Galleryで、11月29日(土)から12月9日(火)まで、ジブリの『耳をすませば』で背景美術を手掛けた井上直久さんの絵画展「光の粒、髪のささやき」が開催されます。井上さんは自身の心象風景を「イバラード」と名付け、絵画を制作し続け、宮崎駿監督にも影響を与えています。
東京・渋谷のBunkamura Galleryで、11月29日(土)から12月9日(火)まで、ジブリの『耳をすませば』で背景美術を手掛けた井上直久さんの絵画展「光の粒、髪のささやき」が開催されます。井上さんは自身の心象風景を「イバラード」と名付け、絵画を制作し続け、宮崎駿監督にも影響を与えています。
庵野秀明監督が30日、第27回東京国際映画祭が開催中のTOHOシネマズ 日本橋で行われたトークショーに登場。自身の結婚式で宮崎駿監督が行ったスピーチについて「庵野は昔、風呂に入らなかった、ゴキブリと寝ていたとか、親戚もいるのに、余計なことばかり、ずーっと話していた。お願いですから、やめてください……となった」と秘話を明かしました。
『紅の豚』でポルコ・ロッソが着用するサングラスを、メガネ専門店の和真がコラボ商品として「ポルコロッソサングラス」を制作。10月25日から発売されています。スタジオジブリと和真がコラボレートして商品を発売するのは初の試みとなります。
ジブリの音楽でお馴染みの久石譲さんが、12月31日に大阪のフェスティバルホールで、大みそか恒例のジルベスターコンサートを開催します。
今年は久石さんの代表曲を集めたアルバム「WORKS IV」が発売されたのを記念して、収録曲の『風立ちぬ』や『かぐや姫の物語』などが演奏されます。管弦楽は関西フィルハーモニー管弦楽団。
第27回東京国際映画祭で開催されている特集企画「庵野秀明の世界」で10月27日、庵野秀明監督がアニメ監督にスポットを当てたトークショーを行いました。
庵野監督といえば、『エヴァンゲリオン』で一大ブームとなり、97年には2部作の劇場版が製作されました。「テレビで時間のなかった25、26話と新作を両方やりますと言ったけれど、やり切る気力がなかった。でも、最初のプロットを見るとちゃんと書いてあって、『進撃の巨人』にソックリだった」というエピソードを明かしました。
『宮崎駿監督作品集』Blu-ray・DVDの購入者に、宮崎駿監督の短編作品『On Your Mark』を収録した特別ディスクが無償配布されることが発表されました。
『作品集』の発売直前にASKA氏が逮捕されたことによって、未収録となってしまった『On Your Mark』ですが、この作品を世に出したいというジブリ側の考えにより、変則的な方法で『宮崎駿監督作品集』の完全版となります。申し込み期間は2015年10月31日までとなります。
10月26日、東京国際映画祭でのトークショー「アニメーター・庵野秀明の世界」にてスタジオカラー×ドワンゴによる短編アニメ配信企画が発表されました。
ドワンゴとカラーによる日本のアニメーションの可能性を探る共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」が11月7日より始動します。視聴は公式サイトまたはアプリから。公式アプリは、iOS、Androidともに10月27日公開予定。
第27回東京国際映画祭のスペシャルイベント「ジョン・ラセターが語るクール・ジャパン」が10月24日、東京・六本木のEXシアターで行われ、来日中のジョン・ラセターが出席。スタジオジブリの宮崎駿監督との27年にわたる友情秘話を交えながら、強い影響を受けたという日本文化の魅力を約1時間語り尽くした。
バンクーバーで10月22日から、アニメーターの祭典「Spark Animation Festival-Conference-Job Fair」が開催されており、世界各国から出品された作品の上映、ワークショップ、就職フェアなどが開催。そのなかで、スタジオジブリを追うドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』が上映されます。
鈴木敏夫プロデューサーが10月11日、神奈川県の「たまプラーザ テラス」でトークショーを行いました。株式会社 有隣堂と同施設の共催による企画で、当日は事前抽選で選ばれた250人以上が参加しました。