5月30日から、三鷹の森ジブリ美術館にて、新企画展示「幽霊塔へようこそ展」が始まります。
今回の展示は、江戸川乱歩の小説『幽霊塔』が題材。宮崎駿監督は中学生の時にこの小説を読み、主人公たちの織りなすロマンスや、お話の重要な舞台である時計塔の歯車やその機構に憧れ、深く記憶に刻まれたそうです。
5月30日から、三鷹の森ジブリ美術館にて、新企画展示「幽霊塔へようこそ展」が始まります。
今回の展示は、江戸川乱歩の小説『幽霊塔』が題材。宮崎駿監督は中学生の時にこの小説を読み、主人公たちの織りなすロマンスや、お話の重要な舞台である時計塔の歯車やその機構に憧れ、深く記憶に刻まれたそうです。
ジブリグッズのドールコレクションシリーズから、『天空の城ラピュタ』のロボット兵とキツネリスが発売されました。同シリーズが発売されるのは、『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』に次いで、3作目。手触りの良い、フロッキング加工のドールで人気商品です。ロボット兵は、多少のポージングも可能な作りになっています。
二胡奏者、ウェイウェイ・ウーのインストゥルメンタルアルバム『ウェイウェイズ・アンソロジー』がリリースされました。9曲目に、「ジブリ・メドレー~風の物語~」が収録されています。
楽曲は、「さよならの夏」、「風のとおり道」「君をのせて」のメドレー。
2016年夏に公開予定の『ゴジラ』シリーズ新作映画の総監督・プロデューサーを、庵野秀明氏が務めることが明らかになった。監督・特技監督は、庵野氏の30年来の盟友・樋口真嗣氏が担当する。庵野氏は、一度は総監督就任を固辞したが、東宝の誠意と樋口氏の熱意に動かされ、「今しか出来ない、今だから出来る、新たな、一度きりの挑戦」と、3月に監督を引き受けることにしたという。
「アゴが」「アゴ長い」「アゴ……」そんなツイートが、このところ相次いでいます。
発端は、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』のテレビ放映。地上波オンエアされるとあって、早くから話題に上っていましたが、ふたを開けてみれば多くの視聴者が気になったのは「アゴ」。
愛媛県美術館にて、「思い出のマーニー×種田陽平展」が開催されます。
4月3日の11時から、オープニング記念イベントとして、美術監督の種田陽平さん、米林宏昌監督、西村義明プロデューサーを迎えてのトークセッションが、県美術館1階で行なわれます。
宮崎駿さんと高畑勲さんが演出論を書いた、『講座アニメーション3 イメージの設計』という書籍をご存知でしょうか。
1986年に出版され、現在では絶版になっています。これまでも両監督の書籍のなかで演出について語っていることはありましたが、こちらの書籍ではより具体的に、アニメーションの設計技法が語られています。
『思い出のマーニー』のDVD・ブルーレイ発売記念として行われた、米林宏昌監督と高橋大輔さんの対談を文字に起しました。同作は、3月18日が発売日となっており、CMでは映画の主題歌にのって、本編映像が投影されたリンクを高橋さんが滑っています。映像は、公式サイトにて公開されています。
BSプレミアにて放送されている宮崎吾朗監督の『山賊の娘ローニャ』が最終回を迎えます。
テレビアニメーションとしては初監督を務め、これまでに25話を放送。本日、最終回となる第26話「春の叫び<終>」が、19時00分から放送されます。また、ニコニコ動画では、22時30分より配信されます。お見逃しなく。
ピアニストの川本比佐志氏が手掛けたインストアルバム「ぐっすり眠れるα波 ピアノベスト」シリーズから、ジブリの楽曲をカヴァーした作品、「ジブリ ピアノ・ベストⅡ」が発売されました。「ぐっすり眠れる」ためのゆったりとしたBPMとボイシングを意識し丁寧に作り上げた、ピアノのみのシンプルなインスト・カヴァー集です。