高畑勲監督の『火垂るの墓』が急遽、4月13日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送されることが決まりました。
この放送は、4月5日に82歳で亡くなった高畑監督を追悼するもの。これまで、高畑勲作品を放送してきた日本テレビから、高畑監督への感謝の気持ちも込めての放送となります。
高畑勲監督の『火垂るの墓』が急遽、4月13日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送されることが決まりました。
この放送は、4月5日に82歳で亡くなった高畑監督を追悼するもの。これまで、高畑勲作品を放送してきた日本テレビから、高畑監督への感謝の気持ちも込めての放送となります。
高畑勲監督が、2018年4月5日に都内の病院で亡くなったことがわかりました。享年82となります。
関係者によると、高畑監督は昨年の夏頃に体調を崩し、その後も入退院を繰り返していたいい、心臓が悪かったという情報もあります。
ジブリグッズ専門店「どんぐり共和国ルクア大阪店」にて、『パンダコパンダ』のペタペタ焼きイベントが開催されます。
高畑勲・宮崎駿が携わった本作は、公開から46年が経過しており、昨年からテーマ曲のカバーや、再上映など、各種イベントが開催されています。公開50周年へ向けて盛り上がっていくものと思われます。
米林宏昌監督の故郷、石川県小松市の小松空港に、子ども歌舞伎の様子を描いたステンドグラスが飾られ、除幕式が開かれました。
ステンドグラスは米林監督が手がけた原画を基に作られ、縦約3メートル、横約7メートル。タイトルは「蝶たちと戯れる大獅子」です。
屋久島環境文化村センターで、美術監督の山本二三さんによるデモンストレーションが行われました。
山本さんは「天空の城ラピュタ」や「もののけ姫」などのスタジオジブリ作品や「時をかける少女」などの背景画を描いたことで知られる美術監督。中でも特徴的な手法で描く雲は定評があり、ファンの間で「二三雲」と呼ばれる。
昨年発売された、鉄道・旅行雑誌の「旅と鉄道」2017年増刊12月号において特集された、「アニメと鉄道 鉄道を美しく描くアニメ監督の世界へ」が、『完全保存版 アニメと鉄道』となって書籍化。3月19日から発売されています。
同書では、鉄道シーンを描いたアニメーション作品を紹介。スタジオジブリからは、『おもひでぽろぽろ』が掲載されています。
韓国の企業が『となりのトトロ』のトトロと類似したキャラクター「トロロ」を作って、ゲームセンターのクレーンゲームなどで販売していたとして、韓国のD社がスタジオジブリに5000万ウォン(約500万円)の損害賠償を払うよう命じられました。近年、クレーンゲームが流行っている韓国では、人気キャラクターのコピー商品が続出しています。
スタジオジブリ作品のキャラクターやモチーフをあしらったアメカジウェア「GBL」シリーズの新企画が発表されました。
「GBL」シリーズは、素材やデザインに徹底的に拘り、ファッションを楽しむ大人のジブリファンに向けた新しいブランドです。
毎年入手困難となる夏休みシーズンのジブリ美術館の7月・8月分入場チケットが、先行抽選販売されます。
来場希望者が殺到する夏休みシーズンのチケットが、転売者によって買い占められてしまうため、3年前より申し込み制の選考抽選販売を実施しています。
日経BPコンサルティングが3月23日に公表したブランド価値評価調査「ブランド・ジャパン2018」で、消費者が選んだ価値の高いブランドのベスト100に、スタジオジブリが2位にランクインしました。
1位には、前回8位だったGoogleが輝いています。