東京の阿佐ヶ谷に、宮崎駿監督がデザインした公園があります。
宮崎監督の著書『トトロの住む家』で紹介された古民家の庭園が、そのまま公園になっています。
その場所は、ほんとうは失われてしまうところでしたが、本に掲載されたことが縁となって、「Aさんの庭」として残ることになりました。
東京の阿佐ヶ谷に、宮崎駿監督がデザインした公園があります。
宮崎監督の著書『トトロの住む家』で紹介された古民家の庭園が、そのまま公園になっています。
その場所は、ほんとうは失われてしまうところでしたが、本に掲載されたことが縁となって、「Aさんの庭」として残ることになりました。
『崖の上のポニョ』が好きな人にオススメの雑誌があります。
古い雑誌なので、すごい今更感がありますけど、2008年9月号の「MOE」は、ポニョが好きな人にとっては、保存版だと思います。
「MOE」は、ジブリ作品が発表される度に、特集を組んでいる雑誌なんですけど、毎回濃い内容になっています。
本日、宮崎駿監督作品の『崖の上のポニョ』がテレビ放送されます。
それに併せまして、本作に関連する記事をいくつか上げましたので、まとめておきます。
映画と一緒に、記事をお楽しみくださいませ。
宮崎駿監督作品で、もっとも子ども向けに作られている『崖の上のポニョ』。背景美術も絵本のようなタッチで描かれ、不思議な童話のようなお話です。
しかし、そこは、宮崎作品。大人でも楽しめるような奥深さがあり、魔法の設定や、過去作品とのつながりなどを考察するファンも少なくありません。
ジブリ旅5日目、桂浜と喫茶「ムトー」に行ったあとは、土佐久礼港に行きました。
『海がきこえる』の終盤で、同窓会のために高知に戻ってきた杜崎拓と松野豊が、夕暮れ時に港で散歩していましたが、そこは土佐久礼港をモデルにしています。
ジブリ旅5日目も、『海がきこえる』めぐりが続きます。
この日は、高知の五台山という場所にある、『海がきこえる』の杜崎拓が住む家のモデルとなったお宅を見てきました。といっても、個人宅ですので、外観をチラッと拝見してきた程度です。
先月まで東京・大阪で開催されていた、「メアリと魔女の花 ジ・アート展」が愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボス・ラグナシアで、10月7日~12月3日まで開催されることが発表されました。
本展では、米林宏昌監督のストーリーボードや、キャラクター設定資料など、約3年間を要した映画制作の裏側が明らかになります。
『となりのトトロ』グッズから、ぬいぐるみの「トトロがガオー」が全国のどんぐり共和国やオンラインショップで、10月20日に発売されます。それに先駆けて、予約受付が9月20日より開始となります。
このぬいぐるみは、手を叩いたり音を立てると、トトロが前のめりで大口を開けて「トートーロー」と吠えます。
ジブリ旅4日目。高知の『海きこ』めぐり後編では、天神大橋や夜のアーケード街に、ライトアップされた高知城などを見に行きました。
天神大橋は、『海がきこえる』の制作当時と変わらぬ姿で残っているので、ロケ地めぐりをされる方は、ぜひ寄ってもらいたい場所です。
ジブリ旅4日目は、高知に行きました。高知でジブリといえば、『海がきこえる』のロケ地があります。
ジブリ作品の中では、あまりメジャーな作品ではないですけど、根強いファンが多いです。まだ観たことがない人は、ぜひ観てくださいね。