全国を巡回している「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、7月6日(土)から9月16日(月・祝)までMieMu 三重県総合博物館で開催されます。
本展では、ジブリ作品で活躍したアニメーター近藤喜文さんの描いたキャラクター・デザインや、アニメーション原画、イメージボードなどが多数展示されます。
全国を巡回している「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、7月6日(土)から9月16日(月・祝)までMieMu 三重県総合博物館で開催されます。
本展では、ジブリ作品で活躍したアニメーター近藤喜文さんの描いたキャラクター・デザインや、アニメーション原画、イメージボードなどが多数展示されます。
宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が15日から中国の一部の映画館で先行上映が始まっており、早速親子連れやカップルが詰めかけ人気となっています。
近年は、日中関係の改善などもあり中国では日本映画の上映が増えいて、ジブリ作品も『となりのトトロ』に続いて『千と千尋の神隠し』で2本目となります。
スタジオジブリで美術監督として活躍した山本二三さんが手掛けた背景画を展示する特別企画展「山本二三展~長崎・五島が生んだアニメーション美術監督~」が7月20日から、壱岐市立一支国博物館で開催されます。
展示の目玉として二三が壱岐をテーマにオリジナル作品を描きます。二三さんは5月に壱岐を訪れて、島をめぐり作品のイメージを膨らませています。
福岡市博物館で開催されている「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」の入場者数が30万人を超え、同博物館の過去最多記録を更新しました。
記念セレモニーでは、30万人目の佐賀市からお越しの佐々木さん親子に記念品が贈られました。
『なつぞら』も第11週となりまして、なつはトレースの仕事をするようになり、仕上げの仕事からアニメーションを学んでいくエピソードが描かれました。しかし、それもつかの間、ドラマ内では『白蛇姫』も早々に完成してしまって、もう次の作品を作ることが決定しました。そんな折に、仲さんからもう一度動画の試験を受けてみないかと言われ、三度目の正直で受験することになったなつ。果たして、その結末や如何に、という第11週でした。
宮崎駿監督作品の『千と千尋の神隠し』が6月21日より中国で公開されることに先駆けて、中国語版の吹替キャストがキャラクターに扮したポスタービジュアルが公開されました。
それぞれが舞台役者のように、本作のキャラクターの衣装を身にまとい、実写化されたようなシーンの写真も撮影されています。
東京国立近代美術館にて7月2日(火)より開催される、高畑勲監督の展覧会「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したものTakahata Isao: A Legend in Japanese Animation」で、映像研究家の叶精二さんによるトークイベントが行なわれます。
「高畑勲の革新的アニメーション演出術」と題し、高畑勲監督の仕事が語られる予定です。
『千と千尋の神隠し』が中国で6月21日に公開されることに合わせて、中国人デザイナーの黄海氏がデザインした中国版ポスタービジュアルが公開されました。
2001年の日本公開から18年の時を経て、ついに中国で宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が初公開されます。
NHKの朝ドラ『なつぞら』でアフレコとプレスコについての話が出たので、ジブリ作品にまつわるレコーディングのエピソードをお送りします。
声優さんがアニメーションの声を当てるのは、絵を見ながらセリフを入れる「アフレコ」が当り前と思われるかもしれませんが、二通りのやり方があります。
『なつぞら』で、なつたちが作りあげた『白蛇姫』で声優を務めているのは、山寺宏一さんが演じる“豊富遊声”と、鈴木杏樹さんが演じる“亀山蘭子”の2人ですが、元ネタである『白蛇伝』では森繁久彌さんと宮城まり子さんの2人が声優を務めました。
現在は声優という職業が確立されていますが、この当時は俳優が漫画映画の声をあてるというのが一般的でした。