鹿の王スタジオジブリで作画監督として活躍し、宮崎駿監督も一目置く天才アニメーターの安藤雅司さんが、アニメーション監督デビューを果たします。
上橋菜穂子さん原作による『鹿の王』が安藤雅司さんの手に寄ってアニメーション化。押井守監督らが活躍するスタジオ「Production I.G」で制作されます。



2014年に「小さなノーベル賞」と言われる「国際アンデルセン賞〈作家賞〉」受賞、代表作『精霊の守り人』シリーズはアニメとドラマで映像化され、本書の挿絵をアニメーターの二木真希子さんが描くなど、ジブリ出身のクリエイターとも縁の強い作家さんです。
なお、小説『鹿の王』は2015年に本屋大賞を受賞しており、海外からも注目されている上橋菜穂子さんの代表作でもあります。

安藤雅司とは

監督を務める安藤雅司さんは1990年にスタジオジブリに入社。その実力を宮崎駿監督にも認められ、1995年には短編作品の『On Your Mark』の作画監督に抜擢され、1997年の『もののけ姫』では26歳にして長編作品の作画監督を務めました。
その後も、興行収入1位となった『千と千尋の神隠し』でも作画監督を務め、2003年にはフリーとなり、今 敏監督作品などに参加。2013年には、高畑勲監督作品の『かぐや姫の物語』に参加し、久しぶりにジブリ作品に復帰しています。翌年の2014年には、米林宏昌監督の『思い出のマーニー』でも作画監督を担当し、『千と千尋の神隠し』以来13年ぶりとなるジブリ作品での作画監督となりました。

2016年に公開され、社会現象を巻き起こす大ヒットとなった『君の名は。』でも作画監督を務めており、邦画の歴代興行収入上位4作品のうち3作品の作画監督を安藤雅司さんが担当しています。

『鹿の王』においても安藤さん初監督を務めるほか、キャラクターデザイン・作画監督も担います。

さらに、共同監督として安藤さんと共に映画を作り上げていくのは、『千と千尋の神隠し』では監督助手を担当した宮地昌幸さんが務めます。

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物語の舞台は、強大な帝国が支配する世界。謎の病から生き延び、過酷な運命に立ち向かいながら旅を続ける血の繋がらない“父と娘”。

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