『なつぞら』の東洋動画で、初となるテレビアニメーション『百獣の王子サム』を企画したアニメーターの猿渡竜男さん。『百獣の王子サム』のモチーフになっているのは、東映動画の『狼少年ケン』で間違いないですし、この作品の企画を提出したのは月岡貞夫さんなので、猿渡というキャラクターには多少ですが月岡さんが参考にされているようです。
『なつぞら』の東洋動画で、初となるテレビアニメーション『百獣の王子サム』を企画したアニメーターの猿渡竜男さん。『百獣の王子サム』のモチーフになっているのは、東映動画の『狼少年ケン』で間違いないですし、この作品の企画を提出したのは月岡貞夫さんなので、猿渡というキャラクターには多少ですが月岡さんが参考にされているようです。
三鷹の森ジブリ美術館で7月23日の夜に、地元の児童を招いた「お泊まり会」が開催されました。
ジブリ美術館で営業時間外の宿泊イベントが開催されるのは2004年以降、これまでに2度開かれています。今回は貴重な機会に、児童らは「ワクワクが止まらない」と興奮した一夜を過ごしました。
新宿のEJアニメシアターにて、『パンダコパンダ』と『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』が7月27日(土)・29日(月)、8月2日(金)に上映されます。
また、同シアターの5Fカフェでは、上映作品の世界観を体験できる展示やコラボレーションフードのメニューが提供されています。
ミニシアターの「ユジク 阿佐ヶ谷」にて、8月4日(日)に上映される『太陽の王子ホルスの大冒険』13時50分の回の後に、小田部羊一さんによるトークショーが行なわれます。
小田部さんは本作で原画を担当しており、制作時の話が語られるものと思われます。
ミニシアターの「ユジク阿佐ヶ谷」で、特集「アニメーター・大塚康生に迫る」と題して大塚さんの携わった作品からドキュメンタリーまで上映されます。
会期は8月3日(土)から9日(金)まで。上映作品は、大塚さんとゆかりのあるクリエイターに取材しその証言をまとめたドキュメンタリー『飄々~拝啓、大塚康生様~』、デジタル修復版の『白蛇伝』、英語字幕付き『太陽の王子 ホルスの大冒険』となります。
NHKで放送されてりる連続テレビ小説『なつぞら』のガイドブック第2弾「連続テレビ小説 なつぞら Part2」が、本日7月25日に発売となります。
「連続テレビ小説 なつぞら Part1」に続く同書には、『なつぞら』で元活動弁士の声優・豊富遊声役を演じている山寺宏一さんや、アニメーションの時代考証を務める小田部羊一さんのコラムが収められています。
神保町の書泉グランデで6月22日に開催された鈴木敏夫さんのトークショー&サイン会に行ってきました。
今頃になって記事あげるんかい、という感じですが、今回のトークショーは「ジブリ汗まみれ」の収録も兼ねていましたし、本家で配信される前にアップするのはいただけないかと思い、控えておりました。
『ピクサー クロニクル全史』が7月26日に発売されます。本書はピクサーの最新作『トイ・ストーリー4』の公開を記念して刊行される愛蔵版クロニクル。同作からは新キャラクターのフォーキーと、ボー・ピープを手がけたアーティストが制作秘話を明かすメイキングが収録されているほか、ストーリーやキャラクター紹介が掲載されています。
7月に入ってスタジオジブリ関連の展覧会が、各地で相次いで開催されています。
今年はまだまだジブリ作品も公開されませんし、ジブリパークもオープンしませんが、今年の夏はジブリの展覧会が熱いです!
ということで、東京、三重、長崎、沖縄の各地で、6つの展覧会が開催されているので一覧にしました。
東京の京王百貨店新宿店に期間限定でオープンした「Donguri Close」に行ってきました。
当店は、どんぐり共和国の新ブランドで、女性向けのアイテムに焦点を当てていてコスメやポーチ、アクセサリーなど大人女子向けのジブリグッズが揃っています。7月18日から7月31日の期間限定でオープンしています。