長崎県五島市出身の漫画家ヨシノサツキさんが、五島を舞台に描いた人気作品『ばらかもん』の原画などを集めた「大ばらかもん展」が、五島列島・福江島にある「山本二三美術館」で開催されています。
同郷の山本二三さんとのコラボレーション作品も展示されており、2月24日までの開催となります。
長崎県五島市出身の漫画家ヨシノサツキさんが、五島を舞台に描いた人気作品『ばらかもん』の原画などを集めた「大ばらかもん展」が、五島列島・福江島にある「山本二三美術館」で開催されています。
同郷の山本二三さんとのコラボレーション作品も展示されており、2月24日までの開催となります。
「アニメーション界のアカデミー賞」と称されるアニー賞の授賞式がアメリカ・ロサンゼルスで行なわれ、日本からノミネートされていた『天気の子』『若おかみは小学生!』『プロメア』の3作品は惜しくも受賞を逃しました。
日本国内でのヒット作・話題作でもあった3作品ですが、いずれも受賞はなりませんでした。
宮崎駿監督の『天空の城ラピュタ』が、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2020」にて上映されることを記念して、本作の主題歌を担当した井上あずみさんがジブリソングを歌うファミリーコンサートの開催も決定しました。
本イベントは、東京・調布市にて2月14日から3月8日にかけて開催される、映画の作り手にスポットを当てた映画祭です。
テレビアニメ『じゃりン子チエ』の全64話とSP1話を全6巻に分けて完全収録する「じゃりン子チエCOMPLETE DVD BOOK」シリーズ第2巻が、全国の書店・ネット書店にて発売されました。
本作は、高畑勲監督や小田部羊一さんなど、レジェンドクリエイターが参加した不朽の名作です。
長野県阿智村の温泉旅館で恒例となっている「ひな飾り」が始まり、今年は宮崎駿監督が推薦する厄よけの神「ヤークーさま」のわら人形が登場しました。
地元の守り神「湯屋守様」をモチーフにして作った「ヤークーさま」といい、名前は地元の小学生からおよそ20の候補があがり、女将と親交のある宮崎駿さんが選びました。
日本映画製作者連盟の発表により、2019年の興行収入の合算が2611億8000万円(前年度比117.4%)、総動員数は1億9491万人(前年度比115.2%)だったことがわかりました。
これまで最高だった2016年の、2355億800万円を256億円上回りました。
ジブリ飯の人気メニューとなった、ハウルのベーコンエッグを作りました。
『ハウルの動く城』は割と後発の作品ですけども、作中に登場するベーコンエッグはジブリ飯の中でも人気が高い料理となっております。
簡単に作れるうえに、ボリュームもあるというところが、人気の由縁でしょうか。
スタジオコロリドの長編アニメーション映画第2弾『泣きたい私は猫をかぶる』が2020年6月5日に公開されることが発表されました。
この度、キャスト・スタッフが発表され、特報映像とビジュアルも公開されています。
2019年6月8日から劇場公開された『海獣の子供』のBlu-ray&DVDが2020年1月29日に発売されました。
本作は五十嵐大介さんによる原作漫画をアニメーション化したもので、キャラクターデザイン・総作画監督・演出をスタジオジブリで活躍した小西賢一さんが務め、音楽を久石譲さん、音響監督を笠松広司さんと、ジブリ作品で馴染み深い面々が参加しています。
東映太秦映画村にて、「日本初のカラー長編アニメーション『白蛇伝』制作資料展」が開催されています。
京都の東映太秦映画村で、『白蛇伝』(1958年)の制作にかかわる資料が多数発見されたことにより開催されました。開催期間は、2020年8月31日(月)までとなります。