映画『猫の恩返し』には、原作者の意向で変更されたシーンがあります。
それは何かというと、ハルが十字街でムタの上に座ってしまうシーンと、バロンがハルに紅茶を出すシーンです。
ジブリ作品の『猫の恩返し』ですが、この作品はアニメーション化を前提に描かれた漫画が原作となっています。
それは、柊あおいさんが描いた『バロン 猫の男爵』といって、宮崎駿さんが執筆依頼したものです。
三鷹の森ジブリ美術館の買い物袋、いわゆるショッパーが3種類あるのをご存知でしょうか。
有名なブランドやテーマパーク、イベントごとなんかだと、それ自体に価値を見出して、ショッピングをする人もいるくらい人気のショッパーです。
ジブリ美術館も、人気の一つなんじゃないでしょうか。
『もののけ姫』のエボシ御前とサンが母娘であるという話が、ネットを騒がせているようです。
エボシは後醍醐天皇と男女の関係にあり、サンの父親は後醍醐天皇だったというもの。
まず結論から言っておきますが、ジブリが公式に発表した設定には、こういった情報はありません。
スタジオジブリの公式Twitterにて、トレスマシンが故障して倉庫送りになることが明かされました。
トレスマシンとは、アニメーターが描いた絵をセル画に転写してくれる機械のこと。デジタル化する前のアニメーションにおいては必需品でした。
スタジオジブリ公式Twitterにて、倉庫整理の際に昔の社員旅行のパンフレットを発見したことがツイートされました。
行き先は、四国・松山とプリントされており、表紙のイラストにも、「やっぱり旅行といったら温泉ですね」と書かれています。
これには、ジブリファンの人はピンと来たんじゃないでしょうか?