新型コロナウイルスの感染拡大が収まっておりませんが、愛知県長久手市の愛・地球博公園では「ジブリパーク」の本格工事が滞りなく始まっております。
2022年秋の先行開業を目指す「ジブリパーク」は、愛・地球博記念公園内の約7.1ヘクタールのエリア内に世界に類を見ないジブリの世界観が表現されます。
新型コロナウイルスの感染拡大が収まっておりませんが、愛知県長久手市の愛・地球博公園では「ジブリパーク」の本格工事が滞りなく始まっております。
2022年秋の先行開業を目指す「ジブリパーク」は、愛・地球博記念公園内の約7.1ヘクタールのエリア内に世界に類を見ないジブリの世界観が表現されます。
7月4日・5日の土日2日間の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、現在リバイバル上映されているスタジオジブリ作品が2週連続でトップ3を独占しました。
ランキングは前週と同じく『千と千尋の神隠し』が1位、『もののけ姫』が2位、『風の谷のナウシカ』が3位となっています。
「一生に一度は、映画館でジブリを。」と題して、6月26日からジブリ作品が4作、映画館で公開されました。
そのうち3作が週末の興行収入ランキングではTOP3にランクインし、ジブリ作品の人気の高さを示しています。
新作映画の公開が少ない状況とはいえ、TOP3を独占するこの結果は、旧作であってもジブリ作品は劇場公開の需要が高いことは明らかです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、2月25日から休館していたジブリ美術館の再開のお知らせが入りました。
7月中旬から三鷹市民を限定とした、抽選による若干名の入場という形で再開される模様です。小規模な開館から、試行錯誤しながらリスタートしていくことが、美術館の公式サイトで明かされています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、愛知県美術館で開催予定だった「ジブリの大博覧会 ~ジブリパーク、開園まであと2年。~」が中止となり、「ジブリの“大じゃない”博覧会」が、同美術館で7月22日から9月3日にかけて開催されることが発表されました。
6月27日・28日の国内映画の全国週末興行ランキングが発表され、「一生に一度は、映画館でジブリを。」と題してリバイバル上映されているスタジオジブリ作品がトップ3を独占するという異例の事態が起こりました。
6月26日から全国374の劇場で再上映されており、現在は『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』の4作品が公開されています。
東京のミニシアター「ユジク阿佐ヶ谷」が、8月28日をもって休館することが、公式サイトおよびTwitterで発表されました。
休館の理由は、急激な経営環境の変化に伴い、運営が困難になったことが明かされています。営業再開の見込みは、現在のところ未定とされています。
『雲のように風のように』が、7月1日19時よりBS12トゥエルビにて放送されます。
本作は、1990年にスペシャル番組として放送されたテレビアニメで、スタジオジブリで活躍したアニメーターが数多く参加したことでも話題となりました。
スタジオジブリの4作品、『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』が6月26日から上映されることが発表されました。
上映される劇場は全国の372館にのぼる大規模なものとなります。
そこで、このたび上映が決まっている映画館を一覧にまとめました。
宮崎吾朗監督の新作アニメーション『アーヤと魔女』のメインビジュアルと場面写真が公開されました。
原作は、『ハウルの動く城』で有名なダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの同名児童向け小説。宮崎駿さんが企画、鈴木敏夫さんがプロデューサーを務めます。