スタジオジブリ作品が50分で見られます。宮崎県立美術館アートシアターで上映されているジブリ映画の予告編をつなぎ合わせた映像が、来場者から好評となっています。
『風の谷のナウシカ』から21作品分の予告編が上映されています。同展の会期は9月17日まで。
スタジオジブリ作品が50分で見られます。宮崎県立美術館アートシアターで上映されているジブリ映画の予告編をつなぎ合わせた映像が、来場者から好評となっています。
『風の谷のナウシカ』から21作品分の予告編が上映されています。同展の会期は9月17日まで。
スタジオジブリ作品を大ヒットに導いた言葉の力とは。鈴木敏夫プロデューサーの仕事に焦点を当て、作品の背景に迫る「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が27日、金沢市の金沢21世紀美術館で開幕しました。会期は8月25日まで。
本展は、広島県・筆の里工房で開幕し、名古屋・松坂屋美術館に巡回してきました。
スタジオジブリで活躍した美術監督・山本二三さんによる作品展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が、28日から熊本県立美術館で開催されています。
熊本地震から復興した熊本城を描いた風景画「あぁ、熊本城」も、本展にて披露されています。
アニメーションの神と呼ばれたアニメーター・森康二さんの展示「もりやすじ童画展 もぐらのノート」が、8月1日~13日まで吉祥寺の古本屋「一日」で開催されます。
森康二さんは、宮崎駿監督の先輩アニメーターとしても知られており、日本のアニメーションに多大な影響を与えました。
鈴木敏夫プロデューサーに焦点を当てた展覧会「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が、7月27日~8月25日にかけて金沢21世紀美術館で開催されます。
本展は、広島県・筆の里工房で開幕し、名古屋の松坂屋美術館に続いて3カ所目の開催となります。
東京ステーションギャラリーで開催されている「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」にて、生前に高畑勲監督が作品選定と展示方法について残した指示をもとに、ちひろの絵画の没入感をより深く体験できるコーナーが設けられています。
高畑監督は、いわさきちひろの熱心なファンでもあり、これまでにもドキュメンタリーや雑誌インタビュー、講演会などで彼女の作品について語っていました。
スタジオジブリ作品のレイアウトを紹介する「高畑・宮崎アニメの秘密がわかる。スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎市の宮崎県立美術館で開催されています。
ジブリ設立以前の高畑勲・宮崎駿作品から、『思い出のマーニー』までのジブリ作品など33作品のレイアウトが約1500点並びます。
今年の4月に亡くなった高畑勲監督を追悼する企画展が、『おもひでぽろぽろ』のモデル地となった山形の高畑町・浜田広介記念館で19日より開催されます。
交流を深めた住民に監督が贈ったセル画や色紙などを9月2日まで展示されます。
細田守監督の最新作『未来のミライ』が公開されることを記念して、展覧会「未来のミライ展~時を越える細田守の世界『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』」が7月25日より、東京ドームシティGalleryAaMoにて開催されます。
ジブリ作品で数々の美術を手がけた山本二三さんの作品を集めた「五島の雲 山本二三美術館」が、長崎県五島市武家屋敷2丁目にオープンしました。
山本さんが手掛けたジブリ作品の背景画や、堂崎教会や椿林といった山本さんの出身地でもある五島の風景を描いた作品など約100点を展示しています。