『風立ちぬ』の主題歌に起用された、ユーミンの「ひこうき雲」のミュージックビデオが、鈴木敏夫プロデュースのもと、砂田麻美監督によって制作されました。
現在、そのMVのショートバージョンが公開されています。
『風立ちぬ』の主題歌に起用された、ユーミンの「ひこうき雲」のミュージックビデオが、鈴木敏夫プロデュースのもと、砂田麻美監督によって制作されました。
現在、そのMVのショートバージョンが公開されています。
本日、19時より日本テレビ系列「1番ソングSHOW “風立ちぬ公開直前記念” みんな大好き!ジブリの歌スペシャル!」が放送されます。
ジブリ作品のアニメ映像と共に、ジブリの名曲が大放出されるようです。
『風立ちぬ』の公開に合わせて、鈴木敏夫さんの本、「ジブリ汗まみれ 2」と「風に吹かれて」が、連続で刊行されます。
「ジブリ汗まみれ2」は、TOKYO FMの人気番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」を書籍化したシリーズ第2弾。
中央公論の「風に吹かれて」は、ロッキングオンの渋谷陽一さんが、鈴木さんに8時間+1時間インタビューしたものの書籍化と思われます。
「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にて、日本テレビの新入社員向けに行なわれた、鈴木さんの講義が公開されています。
ここで語られている、人間関係のなかからジブリ作品に影響を及ぼす話が、とてもいい話です。
『風立ちぬ』のなかで、不思議な味を出していたキャラクター、カストルプの誕生秘話の部分を、文字に起こしました。お別れ会で似顔絵を描けなかった「悔い」が、創作の動機となるのは、クリエイターらしい話ですね。
日常の人と人の繋がりによって物語が生まれるというのは、人生においても言えることかもしれませんね。
映画『風立ちぬ』の公開を記念して、19日より有楽町イトシア地下広場に「風立ちぬ広場」が開設されるようです。
「風立ちぬ広場」には、スタジオジブリの宮崎駿監督が映画の構想段階で描いた「イメージボード」の中の1枚をはじめ、登場人物や名場面のイラス卜(場面写真)約20枚が、封切りの前日から約1カ月半にわたって展示される。そのほか、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによる「風立ちぬの広場」の題字や宮崎監督が書いた企画書を見ることができるという。
「東京暇人~TOKYO hi-IMAGINE~」にて、宮崎駿、庵野秀明、松任谷由実の『風立ちぬ』完成報告会見の模様が放送されるようです。
ジブリ最新作「風立ちぬ」公開直前SP!奇跡の対談!宮崎駿&松任谷由実&庵野秀明「風立ちぬ」の世界を語る!
放送:2013年7月12日(金)27:03~27:48
本日、21時から日本テレビ系列にて『平成狸合戦ぽんぽこ』が放映されます。HD放送で初登場です。
なお、ニコニコ生放送では、20時30分から、『平成狸合戦ぽんぽこ』をみんなで一緒に見る映画実況が放送されます。
司会は、ジブリ芸人こと、いずみ包氏が担当。
本日、試写会で『風立ちぬ』を観てきました。
上映前には、「ジブリ汗まみれ」の公開収録も行なわれて、鈴木敏夫さんの話も聞くことができて、とてもラッキィです。
原作の漫画版『風立ちぬ』を描くに至ったエピソードだとか、宮崎駿が男性キャラを描くときの傾向なんかも話していました。それから、高畑勲監督の話も少しだけ。
今回の『風立ちぬ』を、小さな子どもはどう受け取るのか、鈴木さんは気にしていました。
本日の収録は、8月11日に放送されるとのこと。
『風立ちぬ』特集の「アニメージュ」8月号と、宮崎駿と半藤一利の対談が掲載された「文藝春秋」8月号を買ってきました。
「アニメージュ」のほうは、ヒロインの菜穂子の声優をした滝本美織さんと、作画監督をした高坂希太郎さんのインタビューに加えて、完成報告会見のレポートの全文が掲載されています。
「文藝春秋」の対談は、宮崎駿監督が『風立ちぬ』を作成の経緯を掘り下げて語られています。また、戦時中の話を中心とした堀越二郎氏の逸話などなど、とても内容が濃くて、読み応えがあります。
それから、映画とはまったく関係のない、夏目漱石の話で大盛り上がりしていて面白いです。
7月10日は、ジブリ尽くしの日となります。
まず、『風立ちぬ』の特集が組まれた「アニメージュ」8月号と、宮崎駿監督と半藤一利氏の対談が掲載された「文藝春秋」8月号が発売されます。
7月10日配付の「熱風」では、「憲法改正」を特集して、宮崎駿、鈴木敏夫、中川李枝子、高畑勲のコメントが掲載されるようです。
夜7時からは、ジブリ特集の「笑ってコラえて!」3時間スペシャルが放送されます。
新作『風立ちぬ』を読み解くためにも、ジブリファンはすべて要チェックですね!