『風立ちぬ』の興行ランキングが、5週連続の1位であることが分かりました。すごい勢いですね。
土日2日間の成績は動員35万2322人、興収4億7379万5100円をあげ、動員前週比92.8%と好成績をキープ。公開30日間で累計動員580万人、累計興収72億円を突破した。
『風立ちぬ』の興行ランキングが、5週連続の1位であることが分かりました。すごい勢いですね。
土日2日間の成績は動員35万2322人、興収4億7379万5100円をあげ、動員前週比92.8%と好成績をキープ。公開30日間で累計動員580万人、累計興収72億円を突破した。
早速、宮崎駿監督の3万文字インタビュー掲載の「Cut」9月号を買ってきました。
毎回のごとく「Cut」のインタビューは、濃い内容で読み応えがあります。
インタビューの内容は、新作『風立ちぬ』に関するものが大半を占めており、この作品が宮崎駿監督の長年(というか人生?)の集積から生まれた作品であることが語られています。
高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が、11月23日に公開されることが明らかになりました。
同作は当初、現在公開中の宮崎駿監督作『風立ちぬ』とスタジオジブリ初の2作品同日公開が予定されていたが、製作の遅れにより公開延期が発表されていた。
『風立ちぬ』を1分で振り返る動画なんてものがありました。
なんなんでしょうか、これは(笑)。
『風立ちぬ』の主要部分だけ取り出すと、なんだか菜穂子と二郎は、感情の安定しない精神疾患でもありそうな話になっていますね……。
明日、8月19日は毎年恒例となっている、宮崎駿監督のインタビュー記事掲載の『Cut』9月号が発売されます。
『風立ちぬ』が、表紙巻頭特集として取り上げられ、宮崎駿監督の3万文字インタビューが掲載されます。
高橋源一郎が『風立ちぬ』を解析するロング・インタビュー、編集部によるテキスト「『風立ちぬ』をより深く読み解くための10のキーワード」の3本立てで、この傑作に迫ります!
スタジオジブリのプロデューサー見習いとしてジブリに入り、暗躍している川上量生さんですが、最近ではドキュメンタリ映画の『夢と狂気の王国』のプロデューサーや、宮崎吾朗監督と組んで映画の企画を進めるなど、活躍が目立ち始めています。
また、庵野秀明監督が率いる、「スタジオカラー」の取締役に就任するなど、動向が気になるところです。
エキレビの『風立ちぬ』のレビューで、面白い考察があります。
映画のなかで登場する帽子は、その人の「いるべき場所」を暗示しているというもの。
軽井沢で、菜穂子に向かって飛ばす紙飛行機には、絶対なんらかの意味があるはずだ、と思っていましたけども、まさか帽子にこんな意味があったとは。ちょっと感動。
本日から、西武所沢店にて『風立ちぬ』原画展が開催されています。
ジブリ作品の美術画集『ジ・アート』シリーズと共同で制作されたもので、『風立ちぬ』の美術資料が厳選して展示されています。
制作初期段階に宮崎駿監督によって描かれたイメージボードをはじめ、キャラクター設定や背景画、美術監督による美術ボードなど見ごたえある原画100点以上をそろえ、そのほか資料も交えて、「風立ちぬ」の映像が作られた過程に迫ります。
スタジオジブリ・プロデューサー見習いの川上量生さんが、庵野秀明監督 率いる「株式会社カラー」の取締役に就任していたようです。
取締役となった経緯はまったく不明ですが、ここ最近の庵野監督とジブリの関係などを見ると、「ナウシカ2」の件と関係しているのかと想像が膨らんでしまいます。川上さんも、「ナウシカ2」の作成を熱望していましたし。
『風立ちぬ』の興行ランキングが、4週連続の1位となりました。
興行収入は、公開から23日間で約56億円を記録しています。
12日に発表された10、11日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、スタジオジブリの宮崎駿監督最新作「風立ちぬ」が、お盆休みで前週比93%の動員約38万3100人と好調をキープし、4週連続で首位を獲得した。