宮崎駿監督が企画、制作した「クルミわり人形とネズミの王さま」展が5月から東京都三鷹市の三鷹の森ジブリ美術館で開催されます。
昨年9月に長編アニメーション映画の制作からの引退を表明した後、宮崎監督自らが携わる最初の仕事です。引退発表の記者会見で「(今後)やってみたいこと」の一つとして、ジブリ美術館の展示を挙げていました。
宮崎駿監督が企画、制作した「クルミわり人形とネズミの王さま」展が5月から東京都三鷹市の三鷹の森ジブリ美術館で開催されます。
昨年9月に長編アニメーション映画の制作からの引退を表明した後、宮崎監督自らが携わる最初の仕事です。引退発表の記者会見で「(今後)やってみたいこと」の一つとして、ジブリ美術館の展示を挙げていました。
4月に入って、一挙にジブリ関連のブルーレイの発売情報が出てきましたね。数が多いので、一覧にまとめてみました。
今年だけで、5本の作品と宮崎駿監督の全作品を収録したブルーレイBOXが発売されます。
追っかけるのが大変ですけど、ジブリファンとして『宮崎駿監督作品集』は手に入れたいですね。
スタジオジブリで『耳をすませば』の監督を務め、1998年に亡くなられた、近藤喜文さんの個展「近藤喜文展」が開催されます。
近藤さんは、ジブリ設立以前から、高畑監督と宮崎監督と共に活躍した天才アニメーターとして知られています。スタジオジブリでは、『火垂るの墓』のキャラクターデザイン・作画監督など、多くの作品で主要スタッフとして活躍しました。
スタジオジブリ作品の美しきヒロインたちを集めた、米林宏昌監督の初画集『米林宏昌画集 汚れなき悪戯』が6月に発売されます。
『借りぐらしのアリエッティ』や『千と千尋の神隠し』、今夏公開の最新作『思い出のマーニー』ほか、描き下ろしも多数収録されているようです。
天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が17日に開かれることが決まり、宮内庁から発表された招待者に、宮崎駿監督が含まれていることが明かされました。
園遊会は例年、春と秋の2回開催。会場の赤坂御苑(東京都港区)では雅楽の演奏が流れる中、軽食が振る舞われ、天皇陛下や皇族が会場を回って招待者にねぎらいの言葉を掛けられる。
現在、東急ハンズ新宿店の7階で、スタジオジブリグッズが販売されています。
7階の一角なので、広くはありませんけど、『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』グッズを中心に、充実の品揃えをみせています。開催期間は不明です。
昨年放送された、NHKのドキュメンタリ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の宮崎駿監督の特集回をまとめてBlu-ray・DVD化されます。「プロフェッショナル 仕事の流儀 特別編 映画監督 宮崎駿の仕事『風立ちぬ』1000日の記録/引退宣言」として、6月27日に発売する。価格はBD版が4,320円、DVD版が3,780円。
宮崎駿監督が手がけた、長編アニメーション映画11作品の『ルパン三世 カリオストロの城』から『風立ちぬ』まで、すべてを収録した13枚組のBlu-ray・DVD-BOX『宮崎駿監督作品集』が6月18日に発売されます。価格はBD-BOXが64,800円、DVD-BOXが43,200円。
『ルパン三世 カリオストロの城』のBlu-rayとDVDが8月6日に発売されます。価格はBDが7,344円、DVDが5,076円。
同作品のDVDはブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(現ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)から、BDはバップから既に発売されている。今回新たに発売されるBD/DVDは、それとは異なり、最新HDマスターから改めて作られたもの。
ついに、『千と千尋の神隠し』のBlu-ray化が発表されました。発売日は7月16日、価格は7,344円。
なお、同日には宮崎駿監督の作品をまとめたBlu-ray BOX「宮崎駿監督作品集」や「風立ちぬ」のBD化、「ルパン三世 カリオストロの城」の再BD化なども発表されている。