先日放送された、鈴木敏夫プロデューサーが出演した、「水トク!子供に聞かせたい「お金儲け」の話をしよう」を文字起こししました。
このときの放送で、ジブリ作品が100億円を越える興行収入を上げながら、お金が貯まっていかないという、その内情を語りました。
ここでは語られていませんが、興収155億円の『崖の上のポニョ』でも、採算ラインに届くのがやっとだったそうです。もしかしたら、『風立ちぬ』は赤字かもしれませんね。
先日放送された、鈴木敏夫プロデューサーが出演した、「水トク!子供に聞かせたい「お金儲け」の話をしよう」を文字起こししました。
このときの放送で、ジブリ作品が100億円を越える興行収入を上げながら、お金が貯まっていかないという、その内情を語りました。
ここでは語られていませんが、興収155億円の『崖の上のポニョ』でも、採算ラインに届くのがやっとだったそうです。もしかしたら、『風立ちぬ』は赤字かもしれませんね。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、第71回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞に出品されていることが明らかになりました。
日本からエントリされているのは、『風立ちぬ』と『そして父になる』の2作。外国語映画賞にノミネートされる5作品が発表されるのは、現地時間12月12日とのこと。
11月23日に公開される『かぐや姫の物語』において、ジブリ作品としては初めての来場者プレゼントが実施されることが発表されました。
上映時間2時間17分の大作である同作。その一部を収録した6分間のプロモーション映像『かぐや姫の物語 プロローグー序章―』を収録したDVD&Blu-ray(2枚組)を100万枚用意し、16日より同作の上映予定劇場(344館)の来場者全員にプレゼントする(なくなり次第終了)。
ジブリ作品のペーパークラフトを手がけている、みにちゅあーとキットより、『紅の豚』の「ホテル アドリアーノ」が発売されます。
スタジオジブリ監修なので、細部までこだわり抜かれたディテールは“みにちゅあーと”ならではの作品です。繊細にレーザーカットされた硬質紙を貼り重ねて組立てるだけで、塗装する必要もなく可愛いミニチュアが作れます。
『かぐや姫の物語』で主役のかぐや姫を演じた朝倉あきさんが、ダ・ヴィンチの連載『あの人と本の話』のなかで、かぐや姫について語りました。
類まれなるひとりの女性を追求した朝倉さんが、本の世界から読みとる魅力的な女性像とは?
鈴木敏夫プロデューサーが、「世界一受けたい授業!」に出演し、引退することを9月に表明した宮崎駿監督について、次の仕事は漫画連載であることを語たりました。
漫画の内容は明かされていませんが、チャンバラものを執筆しているとのこと。もしかしたら、宮崎監督が1980年頃に映画企画を立てていた、『戦国魔城』の漫画版かもしれませんね。
ちなみに、画像は以前宮崎監督が描いたイメージボードのものです。
本日、文春ジブリ文庫より、宮崎駿監督のインタビュー集『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』と、『シネマ。コミック4 火垂るの墓』の2冊が発売されました。
『風の帰る場所』は、ロッキングオンより2002年に発売された、単行本の文庫化となります。
11月16日に公開されるスタジオジブリを描いたドキュメンタリィ映画『夢と狂気の王国』の公開記念イベントが、公開の前日15日21:00より、東京・新宿のバルト9で行われるそうです。
同イベントでは『パンダコパンダ』が特別上映されることに加え、プロダクションI・Gで押井守監督や神山健治監督のプロデューサーを勤めた石井朋彦さんと、『夢と狂気の王国』プロデューサー川上量生さんの対談も行なわれるとのこと。
本日、高畑勲監督最新作『かぐや姫の物語』の完成報告会見が都内で開かれました。
同作は企画のスタートから8年の歳月をかけて完成したが、高畑監督は「お金も時間もかけ、やっと完成することができた。大変満足しており、日本のアニメーションを一歩進めた気がする」と語った。
『風立ちぬ』が、第86回アカデミー賞長編アニメ賞の審査対象作品として出品されました。
本年度の同部門に出品されたのは19本。この中から5作品がノミネート作品として来年1月16日に発表される。ただし、現時点ではノミネート条件を満たしていない作品もあるため、それらの作品は投票開始日前に条件を満たす必要がある。